2試合【ぶり】って?! 気になるおかしなマスコミ用語 | 人生100年まだまだこれから! 寅(とら)じぃの日々是好日‼

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1950年(昭和25年・五黄の寅)生まれの年金生活者寅(とら)じぃです。
お国から頂戴いたしております、過分な年金の使い道に困りはて、節金の日々を過ごしておりまする。(過分なら節金は、いらんやろ!)
そんな寅(とら)じぃの日々是好日生活、とくとご覧あれ‥‥。

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山あり谷あり、波乱の人生ドンブラコ!

ようやくたどり着いたあこがれの年金生活‥

 

夢見た悠々自適ゆうゆうじてきの年金生活は、

なぜか幽遊自虐ゆうゆうじぎゃくの年金生活にさま変わり‥

 

だがしか~しころんでもただでは起きないのが団塊だんかい育ちのいじましさ!

つかんだ節約せつやくテクニック

余すとこなくご披露いたしましょ~ぅ

 

一般紙の新聞を読んでるときは

そうでもないんですが、

ネットニュースを見てると、

頭の中が、モヤモヤすることが多いです。

日本語の使い方が、

ワタシの身に付いたものとは

ちがうんですネ‥‥

 

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  せめて、3~4試合は‥‥

 

『【MLB】大谷翔平、2戦ぶり19号は今季最長140m同点弾 ‥‥』

 

大谷選手

 

「2戦ぶり」てことは、あいだに1戦ホームランがなかっただけですよね?

 

ワタシの感覚では「~ぶり」っていうのは、「久しぶり」のように、しばらくそれがなかったときに使うことばだと思っていたので、さっそく調べてみました。

 

『「~ぶり」(○年~、○日~)は、「久しぶり」という言葉もあるように、ある程度の時間・日にちがたったあと、ようやくその前の状態が再び起こるときに使われるのが普通です。

(例1)「5年ぶりの再開」「5日ぶりの晴天」「1か月ぶりの雨」』=NHK メディア研究部・放送用語

 

ということでワタシの感覚は間違いではなかったようです。

 

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「2戦ぶり」といわれたら、大谷選手は毎試合ホームランを打たないと「~戦ぶり」といわれることになりますね。

 

いくら大谷選手でも、少なくとも3~4試合は「~戦ぶり」ということばは、かわいそうな気もします。

 

でも、それだけ期待されているんですネ!

 

大谷翔平選手と、藤井聡太名人

 

このふたりは、規格も期待も、もちろん実力も、とにかく「けた外れ」なことだけは、まちがいなしです!