山あり谷あり、波乱の人生ドンブラコ!
ようやくたどり着いたあこがれの年金生活‥
夢見た悠々自適の年金生活は、
なぜか幽遊自虐の年金生活にさま変わり‥
だがしか~し転んでもただでは起きないのが団塊育ちのいじましさ!
つかんだ節約テクニックを
余すとこなくご披露いたしましょ~ぅ
一般紙の新聞を読んでるときは
そうでもないんですが、
ネットニュースを見てると、
頭の中が、モヤモヤすることが多いです。
日本語の使い方が、
ワタシの身に付いたものとは
ちがうんですネ‥‥
せめて、3~4試合は‥‥
『【MLB】大谷翔平、2戦ぶり19号は今季最長140m同点弾 ‥‥』
「2戦ぶり」てことは、間に1戦ホームランがなかっただけですよね?
ワタシの感覚では「~ぶり」っていうのは、「久しぶり」のように、しばらくそれがなかったときに使うことばだと思っていたので、さっそく調べてみました。
『「~ぶり」(○年~、○日~)は、「久しぶり」という言葉もあるように、ある程度の時間・日にちがたったあと、ようやくその前の状態が再び起こるときに使われるのが普通です。
(例1)「5年ぶりの再開」「5日ぶりの晴天」「1か月ぶりの雨」』=NHK メディア研究部・放送用語
ということでワタシの感覚は間違いではなかったようです。
「2戦ぶり」といわれたら、大谷選手は毎試合ホームランを打たないと「~戦ぶり」といわれることになりますね。
いくら大谷選手でも、少なくとも3~4試合は「~戦ぶり」ということばは、かわいそうな気もします。
でも、それだけ期待されているんですネ!
大谷翔平選手と、藤井聡太名人。
このふたりは、規格も期待も、もちろん実力も、とにかく「けた外れ」なことだけは、まちがいなしです!