山あり谷あり、波乱の人生ドンブラコ!
ようやくたどり着いたあこがれの年金生活‥
夢見た悠々自適の年金生活は、
なぜか幽遊自虐の年金生活にさま変わり‥
だがしか~し転んでもただでは起きないのが団塊育ちのいじましさ!
つかんだ節約テクニックを
余すとこなくご披露いたしましょ~ぅ
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きょうはプロ野球の審判について
ず~ッといだいていた疑問を
吐露したいと思います。
ストライクコールの間(ま)に意味はあるのか?
巨人戦をテレビ観戦してたある日のこと、カウント2-2から相手ピッチャーの投げたボールは、絶妙のコントロールで外角低めに。
※記事の内容とは関係ありません。
投げたピッチャーはストライクを確信するも、審判の「ストライク」コールがないため、がっかりした表情を見せたそのとき、審判は何事もなかったかのように、「ストライク」コールを発したのです。
ピッチャーはずっこけてました。
3ボールからきわどい球を選んだバッターが、フォアボールだと思い一塁へ歩きはじめたそのとき、審判のストライクコールが発せられることは、よく目にする光景です。
もちろんこれにはバッターが主審にアピールする狙いもありますが、それにしてもストライクコールが遅いことは否めません。
審判のストライクコールが遅いのは、日本のプロ野球界だけでなく、野球競技全体にそんな傾向があるのか?
さいわいテレビのスイッチをひねれば高校野球、実業団野球、大リーグ等、野球観戦天国です。
さっそくチェックしてみました。
結果は審判の個人差もありますが、私の見たかぎり日本のプロ野球以外、どのゲームの審判も、キャッチャーが捕球してから、コールをするまで、じれるようなことはありませんでした。
ゲーム進行のスピードアップをうたって、選手にそれを強いているのに、自分たちがムダな時間を使ってるってどういうことなんだろう⁈
ちなみに、現在、大相撲も夏場所真っ盛りですが、行司の軍配は勝負がついたその瞬間に東西どちらかに上がります。
大相撲では、どちらが先に土俵に落ちたか微妙なことも多く、見る側は固唾をのんで見守っていますが、そんなときにも間髪を入れず、行司の軍配は上がります。
選手も観客も固唾をのんでコールを待っているのに、ほとんど自己アピールの意味しかないパフォーマンスで、選手や観客をじらす行為はやめていただきたいものです。
パフォーマンスをするにしてもキャッチャー捕球の直後にすれば、プレーヤーも見る側も納得がいき、気持ちの入れ方や切り替えもすんなりいくと思います。
その点では、高校野球などアマチュアの審判や相撲の行司さんに、がぜん軍配が上がりそうです!