人生100年まだまだこれから! 年金じぃさんの節金スペシャル‼

人生100年まだまだこれから! 年金じぃさんの節金スペシャル‼

1950年(昭和25年・五黄の寅)生まれの年金生活者寅(とら)じぃです。
お国から頂戴いたしております、過分な年金の使い道に困りはて、節金の日々を過ごしておりまする。(過分なら節金は、いらんやろ!)
そんな寅(とら)じぃの節金術、とくとご覧あれ‥‥。

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山あり谷あり、波乱の人生ドンブラコ!

ようやくたどり着いたあこがれの年金生活‥

 

夢見た悠々自適ゆうゆうじてきの年金生活は、

なぜか幽遊自虐ゆうゆうじぎゃくの年金生活にさま変わり‥

 

だがしか~しころんでもただでは起きないのが団塊だんかい育ちのいじましさ!

つかんだ節約せつやくテクニック

余すとこなくご披露いたしましょ~ぅ 

 

 

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きょうはプロ野球の審判について

ず~ッといだいていた疑問を

吐露したいと思います。

 

ストライクコールの間(ま)に意味はあるのか?

 

巨人戦をテレビ観戦してたある日のこと、カウント2-2から相手ピッチャーの投げたボールは、絶妙のコントロールで外角低めに。

 

※記事の内容とは関係ありません。

 

投げたピッチャーはストライクを確信するも、審判の「ストライク」コールがないため、がっかりした表情を見せたそのとき、審判は何事もなかったかのように、「ストライク」コールを発したのです。

 

ピッチャーはずっこけてました。

 

3ボールからきわどい球を選んだバッターが、フォアボールだと思い一塁へ歩きはじめたそのとき、審判のストライクコールが発せられることは、よく目にする光景です。

 

もちろんこれにはバッターが主審にアピールする狙いもありますが、それにしてもストライクコールが遅いことは否めません。

 

審判のストライクコールが遅いのは、日本のプロ野球界だけでなく、野球競技全体にそんな傾向があるのか?

 

さいわいテレビのスイッチをひねれば高校野球、実業団野球、大リーグ等、野球観戦天国です。

 

さっそくチェックしてみました。

 

結果は審判の個人差もありますが、私の見たかぎり日本のプロ野球以外、どのゲームの審判も、キャッチャーが捕球してから、コールをするまで、じれるようなことはありませんでした。

 

ゲーム進行のスピードアップをうたって、選手にそれを強いているのに、自分たちがムダな時間を使ってるってどういうことなんだろう⁈

 

ちなみに、現在、大相撲も夏場所真っ盛りですが、行司の軍配は勝負がついたその瞬間に東西どちらかに上がります。

 

大相撲では、どちらが先に土俵に落ちたか微妙なことも多く、見る側は固唾をのんで見守っていますが、そんなときにも間髪を入れず、行司の軍配は上がります。

 

選手も観客も固唾をのんでコールを待っているのに、ほとんど自己アピールの意味しかないパフォーマンスで、選手や観客をじらす行為はやめていただきたいものです。

パフォーマンスをするにしてもキャッチャー捕球の直後にすれば、プレーヤーも見る側も納得がいき、気持ちの入れ方や切り替えもすんなりいくと思います。

 

その点では、高校野球などアマチュアの審判や相撲の行司さんに、がぜん軍配が上がりそうです!