2/21 日本市況 | jun1susumuの投資復習ブログ

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日々のトレードの復習を書いていきます。

日経 38262-0.26%-101.45

寄りで数分下げたが、後は上下しながら上昇して10時20分ごろピークをつけた。その後は昼をはさんで13:00ごろに底をつけて、そこからひけまで緩やかに上昇した。

寄りは上下しながら数分上昇してから9時50分まで下落そこから10:30まで上昇後また下落して昼をはさんで13:00頃底打ち。

その後は緩やかに13:50くらいまで上昇した後はひけまで横ばいが続いた。

グロース250 745.35 -2.60% -19.87 寄り天で前場で底打ちしてからは、引け迄は上下しながら横ばい。

 

ドル円150.047円 先物微増。jpx400-0.23% プライム-0.19% スタンダード-0.32% グロース-2.38%

REIT +0.25% JP10Y-1.79% 0.713 NVI+5.66% 20.55

今日は日経-0.26% ファストリテ、テルモ、ナムコ、任天堂、オリンパス、ブリジストン、アサヒグループHDなどが、

上昇率も高く寄与度も高い。

下落銘柄はアドテスト、ソフバン、東エレ、レーザーテックの半導体銘柄が下落寄与度が高かった。

あとはダイキン、SMC、TDKも寄与度高い。 SMC、トレンドマイクロ、screenHDが下落率が高かった。

電気機器、機械、保険業がほぼ全面安。食料品、精密機械、卸売り、ゴム製品、その他製品が比較的全面高に近い。それ以外はまちまち。

騰落レシオ6.10.15.25日全部で120より下で、過熱感はまったくない。

昨日41.3だったから42まで行くかと思いきや、最近は42が頭でやはりそこより下の35くらいまでで空売りや買戻しがあるらしい。今日は39.9その基準で行くと明日も買戻しがあるかもしれない。今日は機関が買戻し、個人が空売りした。

まあNVIDIAの影響が大きければそれ次第でヘッジの売りがたくさん出るかもしれない。

その他製品、ゴム製品の上昇が目立つ。下落は鉱業、保険、石油・石炭、機械が目立つ。

ついに1兆5000億円を2/16に超えていた。一週間前だが、今はどうか。2/9から2/16までで1万4000株程度買われていた。

2/16-2/19まではあまり株数は増えてはいないが少し買われている。2/19から今日まで3日連続日経平均はさげているので少し

裁定買い残は減っているかもしれない。だとしてもまだ1兆5000-6000億円、6億株周辺ではないかとは思う。日経平均のさげは三日ともすくなかったし。

売れるネットが出来高の割にすごい上げてるのはなんでだろう。

プライム出来高ちょっと減って4兆2860億円

今日は38500から500円置きにそれなりのコール買いがあり、40000で大きな量のコール買いがあった。さらに40500

40750までもコール買いがあった。とともにプット売りも38000円から35000円まで500円おきに結構な量があった。

ただやや上目線のように見える。

残高は35000のプット売りが圧倒的に多い。そこまで下がる可能性を見ている人が多いということだろう。コール買いは31000から500円きざみで徐々に増えながら40000まで。プット売りは35000円までは少ないが、34000-28000までが500円きざみで多いい。ただぱっと見上目線か。

残高増減はコール買いが39250が一番増加。それに38500と40000も増加。コール売り34625 33625が増えている。34500円のプット買いも。これらは一旦40000円まで行ったらSQまでに35000円近くまで下がるとみているひとがいるということか?

バリュー優位の下降平行チャネルを推移中だが、今日もややグロース優位だった。

 

NVIは20前後を上下動しながら動いている。19.45

日経 2/16に直近最高値を付けて以来ゆるやかな下降中。今日は陽線だが、下落して5MAをわってきた。

20MAとの乖離率は高いし、BBはやや拡大が緩くなってきている。RSIも下向きでMAわってきているのでまだ少し調整しそう。

深くするなら20MA近辺までいくかも。

ドル建て日経同じく2/16直近高値以来緩やかな下降で今日は陽線で下落して、5MAを割ってきた。BBの拡大もやや緩んでる。

RSIがMAをわってきた。日経と同様だ。

EWJ 2/20昨日直近高値をザラバでつけた。居は陽線ながら下げて∔2σをわったが、5Maは保っている。

NIY!先物は上昇平行チャネルを割って横ばい中だが、5MAは維持している。まだよこばいで少し勢いが残っている。

 

中国日本ETF 昨日上髭ひいたので今日はわずかだが陰線で下げてきた。すぐ下の窓埋めにはむかっていないので売買が拮抗しているのか。

今週はトピックス優位

トピックス 今日は陽線で下落したが、5MAで止まって長い下髭をひいているので日経より勢いはありそうだ。

20MAで反転上昇するか。

グロース250nvidiaの決算のせいもあるかもだが、おとといをピークにここ二日特に今日は大きくさげた。

RSIがMAを割って、センターも近い。5MAを割って20MAまでの乖離率もまだあるのでもう少し調整があるかもしれない。

本日の株式市況

イブニング・コメント

21 日の東京株式市場で日経平均株価は3 日続落し、終値は前日比 101 円45 銭(0.26%)安3 万8262 円16 銭だった。前日の米株式相場 の下落や、世界の投資家から関心を集める画像処理半導体(GPU)大手 の米エヌビディアが、現地時間21 日に決算発表を控えて前日には4%下 げたことで半導体関連銘柄を中心に売りが優勢だった。商社や海運など 割安とされる業種には買いが入り、下値を支えた。
エヌビディアは人工知能(AI)向けGPU需要の拡大期待を背景に株価 は年初から前週末までに5 割近く上昇してきた。市場では決算発表後に 株価が調整する可能性を指摘する向きもある。エヌビディア株はこのとこ ろ1 銘柄で日本株の方向性を左右する場面も多いとあって、東京市場で もアドテスト、東エレク、レーザーテクなどが下げて相場の重荷になった。
日経平均は後場に株価指数先物主導で270 円近く下げる場面があっ たが、そこから追随した売りは膨らまなかった。日本時間22 日にかけては エヌビディアの決算のほか、1 月開催分の米連邦公開市場委員会(FOM C)議事要旨も公表される。ここまでの歴史的な相場上昇を経た海外投機 筋のリスク選好意欲は崩れていないなかで、一連のイベント通過後の株 価反応については読み切れない部分もある。そのため急いで持ち高を一 方向に傾ける展開にはならなかった。
半導体関連に売りが出る一方、割安セクターとされる商社などは堅調に 推移し、循環物色の動きも見られた。バンナムHD、任天堂といったゲー ム株の一角も買われた。コナミGも上昇した。
東証株価指数(TOPIX)は続落した。終値は5.00 ポイント(0.19%)安 の2627.30 だった。JPXプライム150 指数は3 日続落し、2.21 ポイント (0.19%)安の1161.69 で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で4 兆2861 億円、売買高は15 億3549 万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は991 と全体の6 割だった。 値上がりは598、横ばいは68 だった。
ソフトバンクグループ(SBG)、TDK、SMC、ダイキンが下落した。一 方、ファストリ、中外薬、テルモ、オリンパス、トヨタが上昇した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕