10/4 日本市況 | jun1susumuの投資復習ブログ

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日経平均下げ600円超、米金利上昇や景気不透明感自動車や銀行売り

Winnie Hsu、長谷川敏郎

更新日時 

日本株は5営業日続落日経平均株価の終値は5月17日以来、4カ月半ぶりの安値を付けた世界的に金利の上昇が加速し、警戒した売りが広がった。

  米連邦準備制度理事会(FRB)の政策金利がより長く高止まりするとの見方がリスク選好意欲をそいだ。外国為替市場で円相場が1ドル=150円台を付けた後に急反発したことも投資家心理を冷やした。

為替介入巡り市場の疑心暗鬼続く、政府当局者が相次ぎ明言避ける

  • TOPIXの終値は前日比2.5%安の2218.89
  • 日経平均株価は2.3%安の3万0526円88銭

  日経平均は終値でバブル崩壊後の戻り高値を付けた7月3日の3万3753円から9.6%下落した。調整相場入りを示唆する下落率が10%となる水準(3万0378円)を視野に入れている。

TOPIX7カ月ぶりに午前2%安、日銀のETF買い入れ基準に到達

  TOPIXの下落に最も貢献したのはトヨタ自動車で4.9%下落した。構成銘柄2155のうち、146銘柄が上昇、1995銘柄が下落した。

  株価変動率の市場予想を示す日経平均ボラティリティー指数(日経平均VI)は6月15日以来の高水準を付けた。シカゴ・オプション取引所(CBOE)のボラティリティー指数(VIX)も5月24日以来の水準まで上昇していた。

  アセットマネジメントOneの荻原健チーフストラテジストは、米国では金利や経済のファンダメンタルズの状況に加えて政治でもめている部分も反映し、リスクオフ(回避)的な動きになっていると指摘。日米企業はともに業績見通しが悪くないため、金利が落ち着けば堅調な業績を見込んだ買いが入ってくるだろうとみていた。

インサイト

  • 東証33業種は全てが下落、輸送用機器が下落率トップ
  • MSCIアジア太平洋指数は1.7%の下落
  • 年初来ではTOPIXが17%の上昇、MSCIアジア太平洋指数は2.3%の下落
  • TOPIXの12カ月先予想PERは14.2倍

背景

  • 米求人件数、8月は予想外の増加-ホワイトカラーの求人が急増
  • マッカーシー米下院議長解任、史上初-共和党保守強硬派の造反で
  • ドル・円相場は1ドル=149円台前半で推移、前日の日本株終値時点は149円92銭
    • 円が一転急伸、昨年10月以来の150円付けた後で介入観測も
  • 前日の海外市況はこちらをご覧ください

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