①日経225 32192 +33 +0.1%
前日まで連日の大幅安となった反動も加わり、企業業績を評価した見直し買いが優勢になった。国内外の金利が上昇し、銀行や保険、証券といった金融株も値を上げた。朝方は日経平均株価が取引時間中で7月13日以来およそ3週間ぶりに3万2000円を下回る場面があった。金利が上昇したため、買いはバリュー(割安)株を中心に入り、割高感が生じるグロース(成長)株を避ける動きになった。東証プライム市場の売買高は15億8609万株、売買代金は3兆7196億円だった。海外機関投資家の先物は今日は日経が売り、1500枚程度、TOPIXが買い1700枚程度と先物出来高は少なかった。
テクニカル的には3空叩き込みにはならず、窓を開けて始まったものの後場にかけて上昇して、最後は戻したが、上髭陽線で微増で終えた。32000の節目のラインが過去抵抗線や支持線となっており、オプションでも32000が基準となっていたのでおそらくここでとどまったのだろう。5MAが25MAをDCしようとしており、パラボリック陰転。MACDもDC中でありこのまま下がるようにもみえるが、RSIと、乖離率が急に横ばいになり、下値の堅さを見せており、明日以降の方向性は雇用統計の影響や金利の影響によるものが大きく見える。あとは今夜海外の機関投資家のオプション手口をみて判断か。
②TOPIX 2274 +6.28 +00.28%
微増。下げて始まったが、そのまま上昇し陽線でひけたが、25MAには届かなかった。
TOPIXは先物が買われたり、値嵩株の東京エレクトロンや、ソフトバンクグループの上昇、花王、三菱重工などの上昇があったりと、値を戻さずに上昇した。50MAからスタートしており、きょうの底値はここだという意識をかんじる。
MACDがDCなのでこのまま下がるか、あるいは他のオシレーター系は上向きになったので、テクニカル的にもなんともいいにくい。ただ明日の雇用統計待ちか。
③MOS 764 +2.89 +0.38%
今日は200MAを割ったが、後場にかけて上昇し最後少し戻したが、陽線で微増200MA越えで終えた。
ボリンジャーバンドは横向き収縮で方向性を決めかねているように見える。
MAも収束気味。5MAは横ばいとなり、25MAもゆるやかになってきた。
ただ、世界的に金利高の傾向にあるので上がりにくいのか。


