10年前の写真です。
愛鳥は2013年６月31日に天国に行きました。
私は闘う人間です。
昔からです。
子どもの頃からです。
他人を傷つける人間はたくさんいます。
スルーすることはあります。
しかし、
人間の尊厳を踏みにじる行為だけは、
許せません。
責任を取らせます。
もちろん、逃げるのも方法です。
その選択を否定はしません。
ただ、私は対人援助職なのです。
権力者と闘わない人間が、
勝つまで闘わない人間が、
悪い人間から相談者を守れるでしょうか。
児童心理，児童福祉の世界で生きています。
ただ、闘うには自分に力がいる。
心理士ですが、
法律（力）を学ぶ為にロースクールに行き、
働きながら卒業しました。
弁護士になる考えは全くなくて、
法務博士は言わせていただきながら、
今の仕事に活かしています。
自分の問題は自分でやります。
無料相談を宣伝するような
教科書通りのことしか言わない弁護士より、
よっぽど事案に応じ柔軟に闘える。
頭の固い社会性もない弁護士は多い。
法的判断は正解が無いのに、
電話や面談であっさり無理と言うでしょう
私は負けると言われたら、
勝ちたくなるタイプ
負け戦はしない。
仲の良いロー時代の仲間に、
弁護士名だけ借りて書面を作り、
悪に対して闘います。
写真の愛鳥。
ずっと見守ってくれていました。
この子を奪った人間が憎い。
腐ったクズのような人間でした。
私は闘いました。
こんな話をしたのは、
怒りという負の感情もうまく付き合えば、
奮い立たせる力になるから。
社会を変える力になるから。
なぜなら、
今の私を作り上げたのは怒りだから。
そう思っています。
今夜は酔っ払っています
