スーパーバイザーの資質 | 心理カウンセラーのつぶやき

心理カウンセラーのつぶやき

前職では児童、女性問題等を主に担当。今は司法矯正や依存症等の心理専門職。対人援助職はさまざまな現場で臨床経験を積みながら、生きづらさを抱えた方のお手伝いができる専門職と考えています。統合的心理療法を実践。実はお笑い好きカウンセラー。

こんにちはニコニコ



今年から、

障がいのある子どもに関わります。



先日初の会合・研修に参加しましたびっくりマーク



何でしょうか、ちょっとばかり、

違和感が。

特別支援学校や学級には、

知的、視覚、聴覚、肢体、情緒、病弱…

障がいにもいろいろあり、

生徒数や教員の数が全く違う。 



1学年数名もあれば、

めちゃくちゃ多い学校、クラスもあるびっくり



宿舎で生活する学校もある。

教員の数も必然的に多くなる滝汗



学校、学級

それぞれに生じる問題は違うはず。

ですが、

あるSCの発言←スーパーバイザー真顔



特別支援学校や学級は、

いじめや問題は少ないですよ。

さらっと発言。


は?


と心で思う。

馴染めん部会にまたもやはてなマーク

来てしまった無気力無気力無気力はてなマーク



その根拠は何だろうか。

視覚?聴覚?障がいは何?対象年齢は?

例えば、


思春期真っ盛りで、

軽度知的障害の子どもたちで、

寄宿舎生活で、

数がめちゃくちゃ多い場合…


いじめやさまざまな問題がない?

言い切る?


少ないわけないやんけ凝視

決めつけるんかい凝視



そう感じました。

初会合でもめたくないけど、

実名アンケートに書いてしまいました真顔

アンケートだから



名前バレたけどしゃーない。



うーん笑い泣き

緊急支援の要請しなくていいように、

それだけ願うばかり。



一つの現場だけ経験が長い場合

昔の固定観念を持ったまま、

スーパーバイザーになっている人も。



SCのスーパーバイザーも、

多くの現場経験がある人がいいと思うな。

個人的な考えです。



仕事に戻りますにっこり音譜