産後の身体やメンタルの仕組み、ケアの手法などを学び
様々な講座を開催できる
「産後指導士養成講座」
を開講いたします。
対面orオンライン
どちらでも受講可能!
※一般社団法人体力メンテナンス協会認定「体力指導士」の資格取得後、
産後指導士養成講座を受講することができます。
周産期や産後の身体やメンタルの仕組みを解剖学的、運動生理学的、社会学的に学び、
ケアの手法などを習得します。
講座、トークショー、母親学級サロン、マタニティ向け講座、産後学講座を開催できるスキルを身につけます。
ご自身の方向性に沿った形で、
産後の母親向け講座・妊活講座・セミナー・マタニティクラス・講演活動などが出来るようになります。
※体力指導士を取得後、受講できます
①産後指導士・体力メンテナンスとは
✓産後ケアとは
✓産後と取り巻く環境
✓起こりうる問題
✓虐待問題
②妊娠~出産の体の変化
✓女性ホルモンの変化
✓妊娠期間中の体の変化
✓姿勢の変化
✓現代の妊婦の特徴
③骨盤メンテナンス 骨盤とは
✓骨盤ゆるみチェック
✓骨盤の評価
✓骨盤調整セルフケア
④産後セルフケア
✓プチ不調について
✓産後の姿勢・お腹周り
✓産後の肩こり
✓産後のおっぱい
✓産後の自律神経
✓ホルモンメンテナンス
⑤産後うつ・産後クライシス
✓産後うつとは
✓産後クライシスとは
✓産後脳内ワーク
⑥産後のクラス展開
✓モデル産後クラス
✓ボールなし体力メンテナンス
✓母親学級
【開催場所】
・対面 / 東広島市 (※詳しい詳細はお申込みされた方にお伝えいたします)
・オンライン /ZOOM (ご自宅にいながら受講可能!)
【日時】
対面 / 毎週水曜日13時~16時
オンライン / 個別対応はお問合せくださいお問い合わせはこちら
※無料説明会は随時開催中です。
お申し込み・お問い合わせはこちら
※お電話でのお問い合わせはコチラ
【受講料】
147,000円
体力指導士の資格を所持している、もしくは体力指導士の養成講座を受講している方のみ
※養成講座開始前までに銀行振込をお願いいたします。
または講座初回に直接お支払いをお願いいたします。
※分割も可能です。ご相談ください。
※受講料の他、認定試験代 15,500円、ディプロマ代15,500円が別途かかります。
・各種資格認定試験前には、事前講習を必ず受講していただきます。
バランスボールインストラクター…第2水曜日 13:00〜
体力指導士…第3水曜日 13:00〜
産後指導士…第4水曜日 13:00〜
事前講習代(18,500円)は講師よりお支払いします。
【キャンセルポリシー 】
お申し込みを取り消される場合は、下記のキャンセル料+事務手数料1,100円を原則として頂戴いたします。
あらかじめご了承願います。
【キャンセル料】
・クラス開始の1週間前から前日まで受講料の50%
・クラス初日または開始後受講料の100%
これまでの学歴も経験も 関係ありません。
出産や育児の経験はキャリアにもなります。
赤ちゃん・子供たちは【未来】そのもの
その未来を育てる母親が健康でなくては
健全な子育てはできません。
国も改正母子保健法が成立し
「産後ケア」に対して大きく一歩を踏み込み始めました。
保育園を増やすとか、保育士の待遇を良くするとか
もちろんそんな受け皿を作ることも環境を整えることも大事ですが
まずはもっと主体的に。
母親1人1人が産前~産後に対する知識をしっかりと持ち
自分自身の不調に気づき 自身でケアをできるスキルを持つ。
賢く 強く しなやかに
人に委ねる勇気や自分の意見を伝える力を持つ
そんな生きる力を身につけることが大事。
産後女性だけでなく
未来を支える大人たちが
世代に大きな負担となって圧し掛からないよう
自分の心身の健康に対して責任を持つ
そんな世の中にするために
できることやらなくてはならないこと
学ぶことがたくさんたくさんあります。
一緒に未来に向けて活動していける仲間になりましょう!!!
1983年生まれ 東広島市在住
一般社団法人体力メンテナンス協会
体力指導士/産後指導士 、バランスボールインストラクター 、指導士養成講師
四人兄弟の二番目。 転勤族にて、いろいろな場所を経験。 人前で話すことが大の苦手で高校時代まで顔が真っ赤になっていた。 克服したくいろいろな接客のアルバイトをしたりと人と接することが面白くなる。27才で結婚、二人の子どもを出産。産後の不調にみまわれる。社会から置いていかれたような孤独感。 子供の検診はあるのに、母の検診はない。人と話すことが好きなのに産後は余裕がなく、人と話すことも苦手となる。他人の芝が青く見える。理想のお母さん像に洗脳されていて、ダメな母だと自虐的になる。 これでは、ダメだと思い、体力がまず必要と、ヨガを習う。 たまたま、体力メンテナンス協会と出会い、産後のメンテナンスがまだまだ日本では当たり前でないことを知る。 なにより、自分が知識を深めたい。一生使う自分の体のことを知っておきたい。また楽しくみんなに届けられるバランスボールでのレッスンにはまる。なおかつ自分を知り、みんなでできるバランスボールでの有酸素運動をみんなに広めていきたい。