今回のグルメ旅。
観光地もテクテク歩いて散策ウォーキングも楽しみました。
初日博多についてすぐ、新幹線で移動して北九州市へやってきました。
小倉駅から歩いて、
かねてから行ってみたかった人気店「シロヤ」へ。
人気店と聞いていたけど、本当に並んでいるのですね。
ということで、列に並びました。
このお店は「サニーパン」と「オムレット」が人気です。
残念ながらサニーパンは売り切れていたので、
オムレットを購入。
5個入りで２５０円です。
クリームが軽くて食べやすい。
甘すぎず、後口もよい感じのお菓子だったので、５つ食べきってしまいました。
再びJRに乗り、今度は門司港へ。
終点の門司港駅で降りて、門司港レトロ探索に向かいました。
昔は九州の玄関口だっただけに、異国情緒を感じます。
まあ、今はおしゃれな観光地となっていますけど。
対岸の下関と合わせて、観光客を呼び込むような工夫がされています。
門司港といえば、焼きカレーとバナナのたたき売り。
焼きカレーの良い匂いがいろいろなところか漂ってました。
バナナが有名ということでバナナスイーツの専門店へ。
Bana１というお店。
ソフトクリームとスムージーが売っています。
手もみバナナスムージー。なんか良さそう。買ってみよう。
チョコバナナ味にしました。
ソフトクリームをシェイクしているなかに一本のバナナが入っています。
それを手でもんでつぶしてシェイクとして食べる。
冷たくて口当たりがよい。
不思議な感覚になります。
バナナのたたき売りの実演。本当にバナナのたたき売りをしていました。
そして、買っている方もおられました。
雰囲気の良い街でした。
翌日は、天神から西鉄に乗って太宰府市に行きました。
太宰府駅。
駅の構えからして神社の街という雰囲気です。
参道をあるいて天満宮へ向かいます。
参道は食べ歩きをする人でにぎわっていました。
ひとまず、参道でのお店はスルーして天満宮へ向かいます。
娘の学業成就ということで、お祈りしました。
帰り道は参道で何か食べよう。
太宰府にきているので、やっぱり梅が枝餅ですね。
焼きたてが食べれます。
１個１５０円で熱々でおいしい。
職場にも買って帰ろうと思って、冷凍の梅が枝餅を買って、宅急便で送りました。
食べ歩きができるおやつがたくさんありましたが、夕食のことを考えて、ここでは梅が枝餅だけにしておきました。 アンコがおいしい。
そういえば、焼き菓子の名物で福岡には「むっちゃん万十」という変わり種のたい焼きみたいな
ものがあることを思い出し、ホテルの帰る途中でお店を検索して買いに行きました。
これがむっちゃん万十。
写真ではわかりにくいですが、普通のたい焼きと同じぐらいの大きさはあります。
このむっちゃん万十、かわっているのは普通の餡だけでなくて、中身がいろいろあること。
その中でも一番人気なのは「ハムエッグ」
ということでハムエッグ味を購入。
中は確か目玉焼きの玉子とハムが入っていました。
そしてマヨネーズが入っていて玉子とハムの味を引き立てます。
これはかなり美味しかった。カステラ生地のような、お好み焼きみたいな感覚になります。
他県にも出店してくれたら流行りそうです。
ということで、２泊３日の福岡のグルメひとり旅を楽しんできました。