両社とり持つ 目利きの会社
M&Aには交渉段階で関わった経験があるが、
比較的規模の大きい企業間となると、
通常は証券会社や銀行が仲介役となる。
どうしても案件のスケールが大きくなりがちで、
双方の思惑を一致させることは難しい。
しかし対象が中小企業となるとニーズは多いはず。
勢いはあるものの後継者不足の会社があれば、
一方でさらに事業分野を広げたい会社がある。
この仲介で躍進しているのが日本M&Aセンター、
最近、マスコミでよく取り上げられている。
弊社にも送られてきた会社案内を拝見すると、
創業は1991年で創業者は日本オリベッティの出身、
全国の税理士、公認会計士の出資で設立とのこと。
すでにM&Aの支援実績は2000件に及び、
急成長で2007年には東証1部上場を果たしている。
先日、パナソニックの元後輩が挨拶に来られた。
日本M&Aセンターの仲介でF電気通信の傘下となった
N店舗照明の社長に就任されたとのこと。
意欲十分の後輩を見て、M&Aの効果は大きいと感じ、
M&A仲介の実力を目の当たりにする機会となった。
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