パナソニックは 最後の賭けに
週刊ダイヤモンド5月18日号は、
「パナソニック最後の賭け」を特集。
さっそく購入して一気に読ませていただいた。
パナソニック関連の記事だけで40ページ、
なかなか刺激的で迫力のある内容だった。
津賀一宏社長のインタビュー記事に続き、
パート1は、これまでの主力事業凋落の現状。
パート2は、B to Bシフトの現在の実力と勝算。
パート3は、経営陣刷新による本社改革。
パート4は、創業以来の経営課題の検証。
多くは具体データにもとづく記事で説得力がある。
これまでの主力事業であったAVC事業に頼らず、
B to Bに大きくシフトしようとする経営改革に対し、
エールを贈っているようにも取れる。
行く手は厳しいが、確かに活路は少なくない。
2年連続の巨額赤字の決算発表にもかかわらず、
パナソニックの株価は3日連続で高騰した。
特集号の記事のおかげと言うのは飛躍過ぎるが、
少なくとも記事内容が足を引っ張ることはなかった。
今後は、本当に黒字復活が出来るかが注目される。
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