OSの サポート完で 大騒ぎ
批判の声も 問答無用
Windows XPに終焉の時が近づいている。
来年4月にマイクロソフトによるサポートが終了し、
セキュリティ・パッチの無償提供も終了する。
少なくとも基幹業務で使用中のXP搭載パソコンは、
Windows 7または8への移行が迫られる。
人気OSであるXPのサポート終了には批判も多く、
日本マイクロソフト社は報道関係者向け説明会を開催。
サポートは当初予定の10年から12年半に伸びたことと、
XPはセキュリティ面においてもはや堅牢ではないことから、
来年4月のサポート終了は予定通りと説明した。
弊社でもWindows 7のパソコンは導入しているが、
アプリソフトの関係上、Windows XPも継続している。
パソコン切替え時も、わざわざXPにダウングレードした。
再びWindows 7に戻すか買い替えるかは難しいところ。
費用ではなく、いかに迅速確実に移行できるかで検討中。
日本マイクロソフト社は、IT担当者が認識不足と言うが、
XPに続くVistaが失敗作であったことが大きな要因。
日本国内の企業・法人が使用するパソコンは3517万台、
その内の40%、1419万台がXP搭載パソコンという。
使い慣れたXPからの大移動がこれから始まることになる。
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