新型ネットワークカメラBB-HCM581/BB-HCM580、満を持して発表 | 留守宅は大丈夫?

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「セキュリティ工房TOP5」ブログ。 セキュリティは、ネットワークカメラによる遠隔モニタリングの時代。
TOP5は横浜馬車道から緑園都市へ、日本初のネットワークカメラ専門プロショップ。

■2005年の発売開始以来、ほぼ2年間、
ネットワークカメラのベストセラー機の座にあったBB-HCM381。
360度視野、光学21倍ズーム、CCD38万画素の優れものは、
機能に比して標準価格150,000という価格も魅力的だった。
監視カメラ業界の人から、
脅威のネットワークカメラという評価を聞いたことがある。
当社でもBB-HCM381を、実に多くのお客様にお届けしてきた。

そのBB-HCM381も、ついに世代交代の時が来た。
後継機種、BB-HCM581/BB-HCM580の発売予定は、
2ヶ月も前からその情報を入手していたが、
なかなか発表日が決まらなかった。
昨日、5月24日発表と聞いたのはごく最近だった。
これでいよいよ新しい波が動き出す事になる。

BB-HCM581/BB-HCM580は、
外観はほとんど変わらないが、下記に記載のように、
BB-HCM381に比して多くの機能がプラスされている。
にもかかわらず価格は大幅にダウンしている。
BB-HCM581/BB-HCM580を発表することにより、
BB-HCM381の販売が難しくなる事は間違いない。
新製品の発表日がなかなか定まらなかった理由は
この辺にあるようだ。

当社では、パナソニックの発表日に合わせ、
昨日から楽天市場での予約販売を開始した。
もちろん、BB-HCM581/BB-HCM580を
楽天市場に出店しているのは、
1日たった今日現在でも、
まだセキュリティ工房TOP5ただ1社。
創業3年目の当社が、
市場をリードできる位置づけになれたことに、
少なからず充実感を感じている。


■MPEG-4&JPEG対応
  360度視野42倍ズーム高感度・高機能ネットワークカメラ。

<BB-HCM581>
bb-hcm581

http://www.rakuten.co.jp/top5/675341/1815113/
標準価格 税抜 129,800円
PoE対応、音声通信対応のないBB-HCM580は、115,000円

画像圧縮はMPEG-4&JPEG、
解像度は640×480、320×240、192×144。
フレームレートは最大30枚/秒(320×240)。
カメラ部は32万画素カラーCCD。
42倍ズーム機能(光学21倍、デジタル2倍)。
NTSCアナログビデオ信号出力有り。
マイク・スピーカ外付け可能、パソコンとの音声の双方向通信。
パソコン、携帯電話で視野角を遠隔操作、
左右表示可能範囲は最大360°(卓上)、
上下表示可能範囲は最大158°(卓上)。
デジタル入力端子2、デジタル出力端子1、接続機器を遠隔制御。
動作検知や外部センサー、タイマーでEメール転送可能。
対応照度:0.09ルクス~100,000ルクス。
対応カメラコントロールユニット(ルーター)はBB-HGW502。
専用天井取付金具が付属しています。

MPEG-4 & Motion JPEGデュアル通信
画質が良いJPEG方式に加え、
画像の圧縮率が高く動画のモニタリングに適したMPEG-4方式にも対応。
JPEG方式とMPEG-4方式を同時に使用することも可能。
画像更新速度もMPEG-4の640×480ドット(VGA)で最大30枚/秒、
動きのある被写体も高画質で滑らかな画像でモニタリング可能。

全画面表示対応
アイコン操作により、カメラ画像を全画面表示可能。

シャッタースピード機能
シャッタースピードが選択でき、動きの速い被写体もぶれずに撮影可能。

· (1/30秒、1/100秒、1/250秒、1/500秒、1/1000秒)

PoE受電部内蔵
PoE(Power over Ethernet)の受電部分を内蔵。
IEEE802.3af対応のPoE給電装置などと組み合わせて使用することで、
イーサネットケーブルを介してBB-HCM581に電力を供給することが可能。

42倍ズーム機能搭載
オートフォーカス21倍光学ズーム機能を搭載。
デジタルズーム2倍にも対応し、合わせて42倍のズームでモニタリング可能。
焦点距離も最短5mmから無限大の広範囲な撮像距離に対応。

高速・広角度パン・チルト機構搭載
パン(水平方向)最大360°、チルト(上下方向)最大128°。
パン回転速度300°、チルト回転速度200°/秒の高速パン・チルト機構搭載。
(従来機種:最大21°/秒)

充実したカメラコントロール機能
高速パン・チルト機能、アラームポジション機能、クリック&センタリング機能等多才。

カラーナイトビューモード
暗い場所でも被写体のカラー画像を表示可能。

SDメモリーカード録画・録音(録音はMPEG-4の場合のみ)
ネットワークに接続しなくてもSDメモリーカードにカメラ画像を直接録画可能。
(MPEG-4の場合は録音も可能)。
市販のセンサーと組み合わせたアラーム検知による録画設定を行えば、
照明の点灯やドアの開閉などのタイミングで、録画することが可能。

動作検知機能搭載
人などの動きがあったことを検知する動作検知機能を搭載。
この動作検知をトリガーに画像の一時保存やEメール転送・FTP転送可能。

アラーム画像転送機能・タイマー画像転送機能
市販の外部スイッチと組み合わせて、照明の点灯やドアの開閉など
アクションがあったときに画像を転送することができる「アラーム画像転送機能」と、
設定した曜日・時間帯に画像を転送する「タイマー画像転送機能」搭載。

アラームログ、アラームログ通知対応
アラーム1、アラーム2、動作検知のいずれかのセンサー検知状況の履歴を、
一日一回指定した時間に送付されるEメールで確認可能。

音声の双方向通信機能(トランシーバー方式)を搭載
音声の双方向通信(トランシーバー方式)機能>を標準搭載。

マルチカメラ対応
最大9台のカメラ画像モニタリングと音声の双方向通信を同時に行うことが可能。
最大4台までのカメラ表示を1組として、4組まで画面を切り替えて表示することが可能。
同一画面上に最大16台までのカメラ静止画像を一覧表示することが可能。

IPv4、IPv6 デュアルスタック対応
次世代プロトコルであるIPv6に対応
現時点ではIPv4で使用して、将来的にIPv6に移行することも可能。

ウェブサーバー機能内蔵
画像送信のためのサーバーやパソコンなしで、LANやインターネットに直接接続可能。



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