受験体験記 その80【snowmanさん】 | 東大SPHを目指す貴方へ

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東京大学 公共健康医学専攻 (SPH:公衆衛生大学院)の卒業生有志による、入試対策法・学生生活・キャリアプランについて綴っているブログです。
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2024年度(2023年8月実施)の受験生の方の体験記です。




第80弾はsnowmanさんの体験記です。
(回答日:2023/10/15)

年齢
40代

受験年・コース・合否結果
2023年8月入試 (2024年4月入学) 1年コース合格

東大SPH受験は
初めて

併願校
なし

卒業学部
医学部医学科 (大学問わず)

受験時の職業
医師

東大SPHを受験した理由 (公衆衛生学を志した理由)
臨床を行いながら独学で臨床研究を行っていたが、質のいい研究をするために臨床研究について体系的に学ぶ必要があると感じたため。

将来のキャリアプラン
臨床復帰をして、臨床をしながら研究を行っていきたい。

受験勉強法 (勉強期間、推奨参考書、解いた過去問の年数・周数、失敗談など)
受験年の1月から勉強開始。教科書は「統計学演習」(培風館)、「公衆衛生がみえる」を使用。過去問は2010年分から最新のものまで。

上記教科書と過去問を繰り返した。準備万端のつもりで臨んだが、点数開示をするとそれほど点数はとれておらず。本番はもう少し精神的に余裕があると思っていたが、時間配分も含めて思っていたより難しい試験でした。

面接で聞かれたこと、受け答えた内容
志望動機。将来のキャリアプラン。






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