受験体験記 その79【Risaさん】 | 東大SPHを目指す貴方へ

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東京大学 公共健康医学専攻 (SPH:公衆衛生大学院)の卒業生有志による、入試対策法・学生生活・キャリアプランについて綴っているブログです。
東大ひいては日本国内でMPH(公衆衛生修士号)取得を目指されている皆様のご参考になれば幸いです。

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総管理人のTootsie Rollです。

2024年度(2023年8月実施)の受験生の方の体験記です。




第79弾はRisaさんの体験記です。
(回答日:2023/10/13)

年齢
20代

受験年・コース・合否結果
2023年8月入試 (2024年4月入学) 2年コース合格 (2年コース志望)

東大SPH受験は
初めて

併願校
なし

卒業学部
他大 医療系学部 (医学科以外)

受験時の職業
その他コメディカル (看護師・保健師・介護士・その他)

東大SPHを受験した理由 (公衆衛生学を志した理由)
学生時代に公衆衛生学研究会というサークルに所属していたこと、健康格差やソーシャルキャピタルに関する書籍を読んだことをキッカケに将来は公衆衛生分野にまつわる仕事に就きたいと思うようになった。院に進学し、研究能力や専門性を高めたいと思い、受験を決めました。

研究テーマ
未定

東大SPHのここがオススメ
既に通っている先輩からの評判が良い。縦横の繋がりが強そうなイメージでした。

将来のキャリアプラン
未定

受験勉強法 (勉強期間、推奨参考書、解いた過去問の年数・周数、失敗談など)
受験年の3月から勉強を開始しました。Tootsieさんの過去問解答、オススメ書籍を中心に活用しました。3〜5月は統計学演習を用いた統計の基礎固めを中心に。6月以降は過去問をひたすら周回しながら、間違えた問題を復習するのを繰り返しました。2014〜2022年度までの過去問を用いました。反省点は、受験年の最新の統計データは試験前にチェックしておくべきだった…という点です。

面接で聞かれたこと、受け答えた内容
職務経歴、小論文に関する質問、卒業後の進路について。小論文の内容をそのまま院で研究するかどうかについて尋ねられた。






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