受験体験記 その48【キイロイトリさん】 | 東大SPHを目指す貴方へ

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東京大学 公共健康医学専攻 (SPH:公衆衛生大学院)の卒業生有志による、入試対策法・学生生活・キャリアプランについて綴っているブログです。
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総管理人のTootsie Rollです。

2020年度(2019年8月実施)の受験生の方の体験記です。
今になって遅れて掲載することになった理由は7月12日の記事をご参考ください。




第48弾はキイロイトリさんの体験記です。
(回答日:2019/09/11)

受験年・コース・合否結果
2019年8月入試 (2020年4月入学) 2年コース 不合格 (1次で不合格)

年齢
40代

卒業学部
他大 医療系学部 (医学科以外)

東大SPH受験は
初めて

受験時の職業
その他コメディカル (看護師・保健師・介護士・その他)

併願校
なし

東大SPHのここがオススメ
ブログでも説明会でも教授陣の横のつながりが素晴らしいと述べられていること。卒業生のつがなりが宝物のようになってると感じるところ。

将来のキャリアプラン
企業で健康経営の中心的役割としてリーダーシップを発揮し、国民の健康寿命の延長に貢献する。
後輩育成およびベテラン保健師へ最新情報を普及し全体のレベルアップを行う。

受験勉強法 (勉強期間、推奨参考書、解いた過去問の年数・周数、失敗談など)
【勉強期間】2018年12月中旬に過去問7年分(2011年度から2019年度)購入し、勉強開始。

【解いた過去問の年数・周数】
英語のみ6年分を2周(と言っても不十分な理解のまま)
他は2011年度から2019年度の9年分(統計学3周 公衆衛生一般7周 記述式5周)

【失敗談】挙げればキリがないので、3点に絞ってみました。
英語:鬼門であるとブログを読み理解しつつも、自分の読解能力が乏しくスタートがかなり遅れたこと。

統計学:0からのスタートであり、「統計学がわかる ハンバーガーショップでむりなく学ぶ、やさしく楽しい統計学」や「眠れなくなるほど面白い微分積分」(←さほど、面白くはないですが(笑))を購入。
「統計学演習」も購入しましたが途中で挫折し、過去問で精一杯。

記述式:公衆衛生調査方法論・・・なぜに新聞を読んでいなかったか、かなりの後悔でした。。




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