東温フットサルクラブのブログ

東温フットサルクラブのブログ

2024年度選手募集開始!!
各カテゴリーとも毎月2回、休日の17:00~20:00の間で活動し、小学校低学年は60分、小学校高学年は90分、中高生は120分のトレーニングを行います
2024年度からは、U-15フットサル選手権大会への出場も視野に入れて活動していきます。

 2018年11月に結成し、市内の各チームから所属を問わず、また無所属の初心者も含めて広く希望者を募り、フットサルやサッカーをきっかけにスポーツの楽しさを味わってもらえるように活動しました。
ボールを扱う基本技術や身体を自在に動かすためのコーディネーション能力を身に付け、ゲーム形式の練習の中で仲間とゴールを目指したりゴールを守ったりする楽しさを味わってほしいと考えています。

 これまでは各所属チーム(3種年代)が参加するU-15フットサル選手権に向けて、基礎を磨くことを目標に取り組んでいましたが、2024年度からは、東温フットサルクラブとして大会に出場する計画で活動します。高校生は、サッカー部所属の有無を問わず、プレーする場を求めている選手がいれば、中学生と一緒にプレーする機会を提供しています。ただし、楽しみながらも一生懸命に技能を磨こうとする姿勢で取り組むことはクラブとして求めます。

興味を持っている方がいれば、ぜひ見学や体験に来てください。体験の場合は、活動日前日の17:00までに代表の森までご連絡下さい。(E-mail:eiji.mori.0919@gmail.com)

会員の皆様

 

明日(7/8)の活動は、低学年が17:00~18:00、高学年が18:00~20:00、いずれもツインドームで行われます。

 

低学年は、前回の練習を生かしながら、パスをつないで協力して攻撃をすることを目指します。

 

中学生は今月末の大会に向けて、3週連続のトレーニング&試合です。

大会の登録メンバーは中3と中1の計14人ですので、ぜひ練習に参加してチームの戦い方について共通理解を図ってほしいものです。

なお、本日19:30からオンラインで監督会議と組合せ抽選会を行いました。

組合せは次の通りです。

7/28(日)第1試合で9:30キックオフ、相手は松山サッカースクールですので、登録選手は北条スポーツセンター体育館へ8:00集合とします。チームスタッフは現地で会場準備をしていますので、前にもお知らせしたとおり現地集合です。当日の交通手段を保護者と確認しておき、遠いですから余裕をもって来てください。そして、会場へ着いたら荷物を一旦2階観客席へ置いて、フロアの準備を手伝ってください。その後、スタッフが監督会議をして第1試合のユニフォームを決定します。

フロアの準備を終えたら2階で待機し、ユニフォームの色が決まったら着替え、試合に必要なものを持ってフロアへ降りてください。アップをしてそのまま試合となります。試合後は、敗戦した場合はボールパーソンを出すことになっていますので、前半4人、後半4人が交代して行いましょう。その場合は会場出発は12:30頃です。試合に勝利することができれば、終了後11:30くらいに解散となります。いずれにしても、軽食を持参しておきましょう。

 

3年生は、昨年度各所属チームで出場しているので、大会や試合進行について把握していると思います。したがって、細かい指示を出さなくても、佐伯主将を中心にチームでまとまって素早く動くことを期待しています。そして、良い結果が得られることを期待しています。

 

東温フットサルクラブ

 代表 森

 

今日は、低学年と高学年の活動をしました。

7月は、大会を間近に控えた中学生の活動を多くするために、今日は7月分の活動を振り替えて行いました。

低学年は、いつもと趣向を変えて、手でボールを扱う練習をしながら顔を上げて指示を聞き、周りと調和して動く練習をしました。

 

サッカーやフットサルは、複合的な運動神経を問われるスポーツですから、いろいろな運動をすることを意識しています。最近はボールタッチをたくさんしてからゲームをしているので、今日はボールを受けるサポートの動きを身に付けてもらおうと、ハンドパスゲームをしました。ボールをもって進めるのは5歩以内で、守備側はボール保持者に両手でタッチをしたら攻守交替になりますので、攻撃側はその前に味方へパスをすることが必要です。始めは5歩進んで止まってからどうしようかと考えるシーンが多かったですが、相手がタッチするようになってからは、ボールを持っていない人がスペースへ入ってパスを受けようとする動きが見られるようになりました。

中には、ゴール近くにポジションをとる選手も出てきたので、このゲームの意図を感じ取って相手から離れたり、ボールをもらってすぐにゴールできるように動くことを推奨しました。

 

その後は協力してドリブルで運ぶ練習をしてからゲームをしようと計画していましたが、ハンドパスで得たよい感覚をそのまま生かしてもらおうと、そのまま足でのプレーに切り替えてゲームをしました。

ただ、低学年の2ゴールゲームでは、狭いエリアに密集するいわゆる団子サッカーをすぐには抜け出せません。そこで、コーチが入ったチームは離れた選手にできるだけパスをつないで広がると次のプレーがしやすいことを感じてもらいました。

 

低学年は次回が来週ですので、今日の感覚を生かしてパス練習から始めてみようかと思っています。

 

 

高学年は、1対1の守備をテーマにトレーニングをしました。いろいろな形の1対1をする中で、相手とゴールの間にポジションを取ってむやみに飛び込まないこと、利き足の前に立つことを助言して守備の粘り強さを引き出しました。

その後、2対2をすると、自然とチャレンジ&カバーや切り替えの早さが見られました。

もちろん最後は全面ゲームです。今日は8人が参加していたので、コーチ2人を交えて5対5のゲームをしました。若いコーチがGKから隙を見つけて攻撃参加してドリブル突破からゴールを狙うと、「大人げなーい」という声が選手から上がります。それもこのクラブの楽しさです。大人も子どもには負けたくないのです。ただ、本気でやっつけるわけではなく、ちょっと本気を出してその動きや技術を見せることで選手がそれをマネする(盗むというと言葉が悪いですが、まさに学ぶということ)というのが理想です。コーチのプレーをどんどん盗んで欲しいと思います。

 

来週は、17:00~18:00が低学年、18:00~20:00が中高生の活動です。特に中高生は大会への選手エントリーも完了しました。開幕まで練習はあと3回ですので、7/7はチーム戦術のトレーニングをして、7/14,21は練習試合を考えています。全員が参加できるといいですね。

 

 

昨日(6/23)は、大会登録選手が集まって7月28日に開幕するU-15フットサル選手権大会愛媛県大会に向けて本格的にトレーニングを開始しました。登録選手だけでなく、高校生、女子選手も参加して計21名で賑やかに活動しました。

 

寄せ集め感が否めないチームではありますが、これまで個人のスキルと個人戦術を中心にトレーニングを積んできた選手と、サッカーのクラブチーム所属で足元の技術が高い選手が融合し、1つのチームとして試合をします。攻守両面において共通理解を図ることを重視してトレーニングをしました。

 

ウォーミングアップをした後、3対2でのスペースを活用した崩しと2対1を作るための動きを中心にトレーニングをしました。その後は、大会登録をする選手としない選手に分かれてゲームをたくさん行いました。

 

参加した選手には大会用ストッキングの注文や登録についてのことを話しましたが、手続きの期日が迫っているため、欠席していた選手と早急に連絡を取る必要があります。

下記アドレスまで至急ご連絡をお願いします。

 

東温フットサルクラブ 代表 森(eiji.mori.0919@gmail.com)

今日は、全年代(低学年・高学年・中高生)が活動しました。

 

低学年は会員8人と体験5人の13名が参加し、森と藤井コーチの指導で、足のインサイドや裏を使ったボールの運び方やいろいろなターンの練習をして、それを生かした両サイドを攻める1対1の練習、パスと足裏を使ったコントロール、そして足裏で止めたらそのままターンをしてドリブルをし、再びターンしてパスをするというトレーニングで、方向を変える練習をしました。そして、ゲームでは両サイドの2ゴールをドリブル突破で攻めるゲームと、中央のゴールにシュートをするゲームの両方を行いました。

中には前回のトレーニングを自分で繰り返してかなり上達してから参加したお子さんもいて、感心しました。こういう選手が上達します。しかも相手を見ながら横へ運び、スペースができた方へターンして運ぶという、こちらがトレーニングで意図しているプレーを何度も見せてくれました。また、ボールを運ぶのはそれほど得意ではないようですが、シュートが上手なお子さんもいて、一緒にプレーしていたコーチを驚かせました。

 

高学年と中高生は久保コーチの指導で、1対1のボールを受ける前の駆け引きを中心に、個人からグループでの突破を図るトレーニングをしました。特に中学生はU-15フットサル選手権大会の参加申込みの時期でもあり、本格的にチームでの戦術トレーニングまでしようと準備をしていましたが、参加者が少なく、3対2からゴールを狙うトレーニングに時間を割きました。昨日今治で開催されたフットサルGKクリニックに参加した選手がその成果を発揮して何度も好プレーを見せていました。

中高生は来週もツインドーム全面を使って行います。期末テスト期間に入るようですが、大会も近いので他の日にしっかり学習しておいて、この2時間はぜひチームで集まってトレーニングをして欲しいと思っています。

 

最後に大切なお知らせです。

体験で参加した選手で、7月27日開幕(7/28,9/1,9/8が試合日)のU-15フットサル選手権大会愛媛県大会への出場を希望する人は、次回6/23のトレーニングに参加して入会手続きをしてください。その日にどうしても参加できない場合は、事前に森へメールでその旨を知らせておいて下さい。

 

今年度からU-15フットサル選手権への出場をしますが、大会出場には正副のユニフォームが必要です。そこで、先日からメーカーやデザインの選定をスタッフでしていました。

軽くて着心地の良い素材と金額とのバランス、もちろんデザインなどについて検討した結果、次のユニフォームを作成しました。実は完成して今日届いたところです。



チームエンブレムは、監督を任せる久保コーチのデザインです。東温市の市章を意識したカラーで、キラ星の如く輝く個性的な選手がダイヤモンドのポジションに配置されたイメージです。

ユニフォームデザインは同じくダイヤをイメージしたものにして、カラーリングはオーダーした受注生産で、世界にひとつしかないユニフォームです。

フィールドプレーヤーは正が青、副が白、ゴレイロは正が赤黒赤、副が緑です。

ストッキングは、これに合うものを選定中で、近いうちに注文書を配付する予定です。必ず正と副の2色を購入してください。


今年はチーム結成以来初参加となりますが、昨年度各チームで出場した選手もおり、このクラブとして継続して練習は積んできていますので、現在2強のクラブチームに少しでも近づく活躍をできるよう、大会まで1か月半でチーム力を高めたいと思います。選手の皆さん、自チームの練習や試合もありますが、時間をできるだけ作り、コンディションを保ちながら練習に参加しましょう。

その様子を見て大会の登録選手を決めようと思っています。

ユニフォームは番号ごとに正と副を丈夫な布の巾着袋で管理します。


今週末は低学年は17:00〜18:00で、高学年は17:00〜18:30、中高生は18:00〜20:00です。

小学生の皆さんも、このフットサルクラブの練習を続ければ、中学生の大会で活躍できるようになりますよ。

週末の練習がますます楽しみになってきました。

今日6/9は、低学年が17:00~18:00、高学年が18:00~19:30に、ツインドームで活動しました。

低学年は会員が徐々に増えて、欠席者が2名いたものの13名が参加して、元気いっぱいにフットサルを楽しみました。

テーマは「身体とボールのコントロール」です。森&藤井コーチの指導です。

低学年の子どもたちに初めてラダーをさせてみました。簡単なものから始めてできるだけシンプルな種目に絞りましたが、3拍子はやはり難しかったようです。1年生から4年生までいるので、コーチが見せたステップを真似できる選手もいましたが、同じことをするのはまだ難しい選手もいました。学年によっても差はありますが、その子の理解力(視覚的・言語的)と運動神経の発達段階は人それぞれです。今の段階で運動神経がいいとか悪いとか考えるのではなく、思うようにステップできていないと感じたお子さんには、いろいろな動きを真似することから始め、ゆっくりでいいから正しい動きをできるような遊びをさせてあげてほしいと思います。できなくても根気強く繰り返しているうちに、だんだんとできるようになるものです。発達段階には個人差がありますので、いろいろな動きを経験させてできるようになる過程を見守るのも大切だと考えています。

そして、いつものようにコーチの真似をしてボールタッチをする練習をしました。片足で立ってボールを扱うというのは、慣れないと難しいものです。いくつかのタッチをしていると、ある1年生が以前にやった「だるまさんがころんだ」をしようと言ったので、少しレベルアップして何種類かターンを入れたタッチをしようと考えていましたが、その声を採用しました。その後で、前に進むドリブルだけでなく、足裏を使ってボールを転がしながら横に進むドリブルの練習をコーチの動きに合わせて行いました。

 

低学年の指導で特に心掛けていることは、次の4つです。

①いろいろなボールタッチをできる限り両足を使えるように方向を変えながら行い、「初めはゆっくりでいいよ、できる人は少し早くしてみよう」という声をかけ続けること

②運ぶドリブルやパスの練習は、周囲の状況を把握して行うメニューにすることと、慣れたら競争してスピードを上げるチャレンジをすること

③必ず顔を上げて相手の真似をしたり反対の動きをしたり、リアクションで自分のプレー方向を決めることができるようにすること

④コーチの説明を子どもたちが理解し、集中して楽しめているかを観察し、メニューを工夫すること

⑤ひとりひとりがたくさんボールに触れるようなゲームを多くして、いいプレーには笑顔で声をかけたりハイタッチをしたりして一緒に楽しむこと

 

低学年でコーディネーション(自分の身体を自在に動かす能力)や空間認知能力を高め、顔を上げて自由にボールを扱うことができるようになれば、相手と駆け引きをしたり、ボールの動きを予測して自分の次のプレーをイメージしたりすることが容易にできるようになります。後はゲームの中でいろいろな状況を経験することで自然と対応力が身に付いてくるので、ゴールデンエイジの入口である9~10歳くらいまでに手足の器用さを高めることを意識して指導しています。

 

高学年は9人が参加して行い、主に相手との駆け引きで逆を突くトレーニングをしました。久保&森コーチの指導です。

始めは前後に置いているボールを使って縦の位置関係になり半身で相手を観察しながら前後の動き、次は両サイドに置いているボールを使って向かい合って左右の動きからシュートまで持ち込む練習をしました。相手を観察して駆け引きをすることを楽しみながら、1対1のレベルアップを図りました。ゲームは、個で駆け引きをするスペースを取るため、3対3+GKで行いました。自陣で勝負をすることでボールを失ってピンチになる場面もありましたが、それも経験のうちで、少し考えて取られない程度の運び方からパスをつなぎ、相手陣での勝負が増えました。ゴールが決まらなかったので、「チャンスにはゴール近くに走り込もう」と助言したところ、相手の裏を取って縦パスを受けるシーンも見られるようになり、左サイドを突破した選手から逆サイドゴール前(セグンドの位置)へ走り込んでファー詰めでの得点も決まりました。

 

小学生のうちにいろいろなスキルを高め、中高生でチーム戦術を理解した戦いができるように指導していきます。今年度からU-15フットサル選手権大会に出場しますので、小学生もそれを目標にフットサルに取り組んでもらいたいと思っています。

来週は全年代、再来週は中高生の活動です。

会員及び保護者の皆様

 

愛媛県サッカー協会フットサル委員会が主催するフットサルGKクリニックが6/15(土)17:00~19:00今治市大西体育館で開催されます。詳細は、こちらのリンクから実施要項をご覧ください。県内ではめったにない機会ですので、希望者を募って東温フットサルクラブとして参加しようと考えています。

今年度から東温フットサルクラブでU-15フットサル選手権大会に出場しますが、これまでGKのトレーニングを十分に積めていませんので、これから本格的に取り組んでいこうと考えています。指導は、サッカーのGK-C級コーチでもある森が主に行う予定です。、
森もフットサル委員会の一員として参加して一緒に学ぼうと考えていますが、送迎は保護者にお願いすることになります。参加希望の方は、GK歴(~年)、利き足、身長をお知らせください。参加費は一人500円ですが、当日集金してまとめて支払います。

 

上のような案内をまずGKをしている選手に送ったところ、参加申込者が既に複数います。フットサルに限らずサッカーにおいてもGK経験の有無やGKの視点を理解している選手は得点力において非凡なものを持っていると日頃から感じています。そこで、フィールドプレーヤーでもぜひGKを経験して決定力の向上を図りませんか?もしかするとGKの面白さを感じたり、才能を見出されたりしてあなたの人生が変わるかもしれません。私自身、高校1年生でGKを始めて長くGKとしてプレーしてきたことで、少なからず自分の考え方や生き方に影響があったと感じています。

 

GKクリニックに参加したいという選手は、身長と生年月日、利き足とGK経験の有無及び経験年数を6/3(月)17:00までにメールで森までお知らせ下さい。ただし、主催者に相談して参加者多数のためフィールドプレーヤーは遠慮した方が良い状況であればその旨をお知らせして参加を見合わせる場合もあります。

今日は、高学年と中高生がツインドーム重信を半面ずつ使って活動しました。

 

中高生は久保コーチの指導で対人プレーの駆け引きやグループでの崩し方についてトレーニングをしました。1対1ではボールの持ち方や相手の逆を取るためのステップやフェイントなどについての助言がありました。続いて2対2、3対2、3対3と徐々に人数が増えても、大切なのは局面で2対1を作るためのオフでの動きやオンでのボールの運び方・仕掛けるタイミングなどについて具体的なアドバイスがあり、それを生かして徐々によいプレーが増えていきました。

 

高学年は山下コーチの指導で、1対1での駆け引きを中心にトレーニングをしました。高学年ではアジリティを高めることも重視し、ボールを使わないでも楽しみながら取り組めるメニューをいろいろ準備しています。サッカーやフットサルの原点は、「1対1で目の前の相手に勝つことである」ことは疑いようがないでしょう。その原点を大切にしてトレーニングをしました。最後のゲームでもまず相手を抜くチャレンジをたくさんしていました。

 

今日は、高学年の選手は希望者は8:00までと予定表に書いていたにもかかわらず、ずっと動き続けていたこともあり、1時間半という短時間で終了しました。8:00終了と思っていたのに早く終わって残念だった選手の皆さん、ごめんなさい。また、迎えの皆様には時間が明確でないためご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。基本的には10分前には来てゴールを出すなどのコートづくりを参加者全員で行いましょう。そして高学年は90分間の活動をしてから片付けとクーリングダウンをしますので、今後もそれを目安に送迎をお願い致します。

 

来週はコートが使えないので1週休みです。次回は6月9日(日)17:00~18:00低学年、18:00~19:30高学年の活動です。場所はツインドーム重信です。

 

7月までの予定が決まりました。

7月の川内体験教室は19日(金)17:00~18:00川内アリーナです。

7月末からU-15フットサル選手権大会愛媛県大会が始まるため、7月は中高生中心の活動になります。低学年と高学年は7月は各1回の予定ですが、その振替えとして6月に活動を入れていますのでご了承下さい。

今日は、月1回のフットサル体験重信教室の日でした。

18:00~19:00といつもより少し遅い時間でしたが、フットサルクラブの会員に加えて体験参加のお子さんが4人で、合計13人のお子さんと6人の保護者が参加し、楽しく活動しました。

 

ウォーミング・アップとして、子どもが鬼になってドリブルで大人(保護者+4人のコーチ)を追いかけ、ボールを当てるゲームをしました。大人は必ず片方の足は地面についておく(つまり走ってはいけない)というルールで最後のゲームまで行いました。

ドリブルで狙った方向へボールを運び、正確に蹴るという単純なことを狙っていますが、本当に楽しそうに追いかけ回していました。途中からは、大人の頭の体操と子どもがより注意して観るというねらいで、ボールを持っている大人に当ててもセーフというルールを加えました。

 

次は立場を逆転して大人が鬼になり、ドリブルして逃げる子どもを追いかけました。大人を観察し、より安全なスペースへドリブルしながら逃げるという、単純そうでいてサッカーやフットサルに必要な要素をたくさん含んだゲームです。

これも途中からは、逃げる子どもが鬼にボールを蹴って当てると鬼が10秒間凍るというルールを追加すると、よりチャレンジングな姿でゲームに臨む姿が見られ、楽しみながら技術を高めました。


18:20からはゲームをしました。たくさんの参加者がいたので、2グループに分けて、まず子ども対大人の対戦をしました。

主に3年生以上の7人とコーチ&保護者計5人が対戦し、主に1,2年生の6人と保護者4人がそれぞれのコートで対戦しました。前後半のゲームを行った後、子どもと大人混合で2チームに分けて行いました。

低学年は絵に描いたようなだんご状態で、味方の邪魔になることもありましたが、友達と協力してゴールを目指すよう声を掛けると、味方を助けようとする姿もありました。失敗を恐れずにまず自分がチャレンジして、味方と協力してゴールを目指す、ボールを奪おうと一生懸命に追いかける、サッカーの根っこにある大切なものを観た気がします。

 

なお、7月までの予定がほぼ決まりましたのでお知らせします。ただし、7月の川内体験教室は未定でコーチの調整中です。

決まったらお知らせします。

7月末からU-15フットサル選手権大会愛媛県大会が始まるため、7月は中高生中心の活動になります。低学年と高学年は7月は各1回の予定ですが、その振替えとして6月に活動を入れていますのでご了承下さい。