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東温フットサルクラブのブログ

2024年度選手募集開始!!
各カテゴリーとも毎月2回、休日の17:00~20:00の間で活動し、小学校低学年は60分、小学校高学年は90分、中高生は120分のトレーニングを行います
2024年度からは、U-15フットサル選手権大会への出場も視野に入れて活動していきます。

今日は、高学年と中高生がツインドーム重信を半面ずつ使って活動しました。

 

中高生は久保コーチの指導で対人プレーの駆け引きやグループでの崩し方についてトレーニングをしました。1対1ではボールの持ち方や相手の逆を取るためのステップやフェイントなどについての助言がありました。続いて2対2、3対2、3対3と徐々に人数が増えても、大切なのは局面で2対1を作るためのオフでの動きやオンでのボールの運び方・仕掛けるタイミングなどについて具体的なアドバイスがあり、それを生かして徐々によいプレーが増えていきました。

 

高学年は山下コーチの指導で、1対1での駆け引きを中心にトレーニングをしました。高学年ではアジリティを高めることも重視し、ボールを使わないでも楽しみながら取り組めるメニューをいろいろ準備しています。サッカーやフットサルの原点は、「1対1で目の前の相手に勝つことである」ことは疑いようがないでしょう。その原点を大切にしてトレーニングをしました。最後のゲームでもまず相手を抜くチャレンジをたくさんしていました。

 

今日は、高学年の選手は希望者は8:00までと予定表に書いていたにもかかわらず、ずっと動き続けていたこともあり、1時間半という短時間で終了しました。8:00終了と思っていたのに早く終わって残念だった選手の皆さん、ごめんなさい。また、迎えの皆様には時間が明確でないためご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。基本的には10分前には来てゴールを出すなどのコートづくりを参加者全員で行いましょう。そして高学年は90分間の活動をしてから片付けとクーリングダウンをしますので、今後もそれを目安に送迎をお願い致します。

 

来週はコートが使えないので1週休みです。次回は6月9日(日)17:00~18:00低学年、18:00~19:30高学年の活動です。場所はツインドーム重信です。

 

7月までの予定が決まりました。

7月の川内体験教室は19日(金)17:00~18:00川内アリーナです。

7月末からU-15フットサル選手権大会愛媛県大会が始まるため、7月は中高生中心の活動になります。低学年と高学年は7月は各1回の予定ですが、その振替えとして6月に活動を入れていますのでご了承下さい。

今日は、月1回のフットサル体験重信教室の日でした。

18:00~19:00といつもより少し遅い時間でしたが、フットサルクラブの会員に加えて体験参加のお子さんが4人で、合計13人のお子さんと6人の保護者が参加し、楽しく活動しました。

 

ウォーミング・アップとして、子どもが鬼になってドリブルで大人(保護者+4人のコーチ)を追いかけ、ボールを当てるゲームをしました。大人は必ず片方の足は地面についておく(つまり走ってはいけない)というルールで最後のゲームまで行いました。

ドリブルで狙った方向へボールを運び、正確に蹴るという単純なことを狙っていますが、本当に楽しそうに追いかけ回していました。途中からは、大人の頭の体操と子どもがより注意して観るというねらいで、ボールを持っている大人に当ててもセーフというルールを加えました。

 

次は立場を逆転して大人が鬼になり、ドリブルして逃げる子どもを追いかけました。大人を観察し、より安全なスペースへドリブルしながら逃げるという、単純そうでいてサッカーやフットサルに必要な要素をたくさん含んだゲームです。

これも途中からは、逃げる子どもが鬼にボールを蹴って当てると鬼が10秒間凍るというルールを追加すると、よりチャレンジングな姿でゲームに臨む姿が見られ、楽しみながら技術を高めました。


18:20からはゲームをしました。たくさんの参加者がいたので、2グループに分けて、まず子ども対大人の対戦をしました。

主に3年生以上の7人とコーチ&保護者計5人が対戦し、主に1,2年生の6人と保護者4人がそれぞれのコートで対戦しました。前後半のゲームを行った後、子どもと大人混合で2チームに分けて行いました。

低学年は絵に描いたようなだんご状態で、味方の邪魔になることもありましたが、友達と協力してゴールを目指すよう声を掛けると、味方を助けようとする姿もありました。失敗を恐れずにまず自分がチャレンジして、味方と協力してゴールを目指す、ボールを奪おうと一生懸命に追いかける、サッカーの根っこにある大切なものを観た気がします。

 

なお、7月までの予定がほぼ決まりましたのでお知らせします。ただし、7月の川内体験教室は未定でコーチの調整中です。

決まったらお知らせします。

7月末からU-15フットサル選手権大会愛媛県大会が始まるため、7月は中高生中心の活動になります。低学年と高学年は7月は各1回の予定ですが、その振替えとして6月に活動を入れていますのでご了承下さい。

今週末の5/19は、時間に注意していただきたいのですが、18:00〜19:00の1時間だけ親子フットサルをします。ボールを使ったウォーミングアップをしてから、親子でチーム分けをして、2面を使って4チームでリーグ戦をします。会員の皆様は、保護者のご参加は当日申し出ていただいたので構いません。
会員以外の募集はとうおんスポーツネットワーク



で募集していますので、体験教室として初めての親子参加も期待しています。お知り合いで参加したいと言う方がいらっしゃれば、ぜひ案内をしてこちらから申し込むようにお伝えください。


逆に、フットサルクラブ会員で川内体験教室への参加を希望される場合は、お手数をおかけ致しますがGoogleフォームでの申込みをお願いします。先日個別にお知らせした特典を設けましたので、参加費の扱いについて担当者同士の事前確認のため、よろしくお願い致します。

5/12は、先週に続いてツインドームが3時間フルコートで使えたので、低学年、高学年が17:00スタート、低学年の後中高生が18:00スタートで総勢約50名の選手が参加して楽しく活動しました。

特に中学生は、U-15フットサル選手権に向けて、体験ではありますがトレーフルの選手も合流してアイスブレイク的なウォーミングアップから、3対2の数的優位な状況から崩す練習をしました。
18:30に高学年が終わってからは、全面を使ってゲームをたくさんしながら各選手の特徴を観察しました。
たくさんの選手が続けて練習に取り組み、個人戦術も身に付け、チームとしても戦えるようにしていきたいと思っています。

GW最終日は、高学年の活動を行いました。

昨年度から時々顔を出して一緒にプレーしてくださっていた山下さんに、正式にクラブからコーチを依頼したところ、快く引き受けてくださいましたので、その初指導をしていただきました。

 

スタートは足の裏を使って前進したり後退したりしながら片足でバランスをとるトレーニングでした。「だるまさんがころんだ」のようなルールで、声ではなくコーチが持ったボールから手が離れている間は動いていいというものでした。ゲーム感覚の楽しみながらできる練習で、見てプレーを選択し、片足でバランスをとって静止するという、サッカー・フットサルの大切な要素が詰まっていると感じました。

 

その後は、キックの基本で二人組でインサイド及びインステップのボレーキックをしました。足首を固定することを指導し、グラウンダーのパス練習に移行しました。

 

必要以上に力をいれるのではなく、キックする瞬間に足首を固定すればよいのです。

とはいえ、なかなかうまくいかない選手も多く、距離を徐々に伸ばしながら正確なパスの練習をしました。その中で、蹴りやすいところにコントロールすることも助言しました。

 

3対3でパスゲームをした後、2人のコーチも入って4対4のゲームをしました。パス練習では正確さが欠けていても、ゲームになるとワンタッチシュートでコースを突く選手もいて、やはりゲームに勝るトレーニングはないと感じました。

ただ、トレーニングで具体的に意識をしながらプレーしているからこそ、トレーニングのテーマを生かしたゲームができるのだと思います。

最後には、マットを利用したバランストレーニングをして終了しました。専門的な道具を用いたトレーニングが新鮮で、子どもたちは楽しんでいました。フィジカルトレーニングにもこのような楽しい要素があると選手が意欲的に取り組めるということを改めて実感し、指導者としても学びがありました。

 

次回は来週5/12、ツインドームで全年代が活動します。

低学年は17:00~18:00,高学年は17:00~18:30,中高生は18:00~20:00です。お楽しみに。

今日5/5は、社会人フットサル県リーグに所属する選手の皆さんに来ていただき、5分ゲームをたくさんしながら、

ゲームの中で出た現象について助言し、実践の中で戦術面を確認していきました。

開始から3本目くらいまでは、相手も中学生相手にどのくらいの強度でプレーすれば良いか戸惑っている面も見られ、こちらの選手がどのようなプレーをするのか分からないこともあり、その隙を突いて4点立て続けに先取しました。しかし、相手が徐々にこちらのプレーに慣れてからは力の差がはっきりと表れてきて押される展開が続きました。

 

そんな中で、前の選手がパスラインを切りながらプレッシャーをかけ、相手がパス&ランをしたときに付いて行くことを最も大切にしました。さすがに社会人はそのスピードが速く遅れることが多かったですが、それでも付いて行くと相手がミスをしたり後ろの選手が狙いを絞って縦パスをカットしたりできました。

 

しかしさすがに相手も単純なプレーだけでなく、時折デザインされたようなコンビプレーや3人目の動きを生かしたワンタッチパスで中高生を翻弄してきました。たくさん点は取られましたが、その動き方を学ぶこともできたのか、徐々にこちらも相手ゴール前で工夫したプレーが見られるようになりました。

 

来てくださった皆さんに感謝!

 

そして、明日5/6は高学年の活動日です。

 

GW後半はいかがお過ごしでしょうか?
明日5/5は、17:00〜20:00ツインドーム全面を3時間使えます。

地域の中学校サッカー部には体験として案内していますが、その選手たちも含めてこの貴重な機会を利用してフットサルをしている中学生のチームと練習試合をしようと数チームと相談しましたが、どちらもご都合がつきませんでした。
そこで、クラブのOBが所属している社会人チームにお願いしたところ、来てくださることになりました。
U-15フットサル選手権に向けて、先週も戦術的なトレーニングをしましたが、できるだけ試合の中でチーム戦術を形作っていきたいと考えています。
誘いあってご参加ください。

昨日4/28(日)は、17:00~18:00小学校低学年の活動(体験教室参加者含む)と18:00~20:00中高生の活動をしました。

 

月2回の低学年コース(希望により一部4年生もいます)を今年度から開始し、フットサルクラブに正式に入会して活動する選手が増えました。今日は、体験参加のお子さんも含め、8名でいろいろなボールタッチをしながら身体とボールを自由に扱えるようにたくさんボールに触りました。赤・青・黄色のマーカーで作ったゲート計9個(3色×3)を、どこからスタートしても信号機の順番に通ってドリブルで進むというルールで行い、見ることと自分がイメージした方向へ運ぶということを意識化しました。低学年の子どもたちなので、「信号は赤の次は何色になる?」とか「黄色の意味は?」などと会話も楽しみながら理解をさせました。黄色は「注意して進め」などと、こちらが「いやいや違うでしょ」とツッコむのを予想して返してくる子どももいて、3年生になるといろいろ発達してくることを感じました。

1回目はゆっくりでもその動きを理解して慣れること、2回目は少し早く(特に3年生以上は3色×4)チャレンジして競争意識を持たせました。

体験参加のお子さんは、少し慣れた人たちの輪に入りづらかったようで、しばらく母親と周りで見ていましたが、このあたりから興味を示すようになり、次の2人組で同じ順番でパスを通していく練習には参加できました。その勇気に拍手!

 

特にこの年代の子どもには、身体にも認知にも刺激を与えて発達を促すことが大切です。そして、周りの友達や大人との関係の中でコミュニケーション能力を伸ばすことも意識してトレーニングを考えていきます。

 

後半は、4対4のゲームをしました。もうかなりルールは理解していて、サイドのラインはキックインから、ゴールラインはゴールクリアランス(手で投げるか転がす)またはコーナーキックで再開します。再開時には相手チームの選手は少し離れることも理解できています。今日はキックオフについても説明しました。ゲームを見ていると、そのお子さんの性格や発達段階がかなり把握できますので、それに応じて次回のメニューを考えていきます。

 

指導者にとっても学びの多い活動です。また、クラブのOBが指導にも関心を持っているので、指導者も育つクラブを目指したいと思います。

 

 

中学生は、3月後半から4月前半の試合が変更になったり部の顧問の先生の異動があったりと、未消化のリーグ戦が多く、GWに入ってたくさんの試合が組まれているようです。日中たいへん暑く、かなり疲れているため休んだ選手も多数いました。「休養も練習のうち」と考えるとこれは仕方のないことです。それでも参加した選手には敬意を表します。少人数でしたが、3人から4人のグループで流動的にポジションを取りながらボールを運び、相手の隙を突いて縦パスを入れシュートに持ち込む練習をしました。今年度からフットサル選手権に出場する予定ですので、指導する側もこれまで以上に戦術的なトレーニングを増やしながらチームとしての完成度を上げていこうと考えています。ぜひ仲間を増やして活動を充実させましょう。

 

5月~6月の予定です。5月は先日お知らせしていたものから一部変更(低学年と高学年の活動日)がありますので、ご注意下さい。川内体験教室は5月は24日(金)に決定し、6月も28日で調整しています。

なお、とうおんスポーツネットワークから申し込む体験教室は、今年度は低学年を対象としています。ただし、初心者やまだ初めて間もないお子さんは、ご相談していただければ希望により4年生も参加可としています。また、川内体験教室は年長のお子さんもご相談いただければ検討致しますので、ご存じの方でご希望があれば代表の森へメールでご相談下さい。

 

最後に、中学1年生へお知らせです。まだ部活動が本格化していなかったり、総体までは上級生中心でプレー機会が少なかったりする選手も多いのではないかと思いますので、当日のコンディション等に問題がなければ高学年の活動日に参加していただいても構いません。第1四半期の参加費をまとめてお支払いいただいている場合は、その中で参加できることとしますので、たくさんプレーして上達してほしいと思います。ただし、ボールは3号球で小学生相手ですので、強く蹴ったり当たったりすることなく、テクニックと個人戦術を磨くという意識を持って参加して下さい。

今日は2024年度最初の活動でした。

2年前からとうおんスポーツネットワークの体験教室で小学校低学年と高学年のフットサル体験重信教室と川内教室を開催しています。そこへ続けて参加していたお子さんたちが3年生になり、弟や妹たちも小学校入学です。年長ですが参加できますか?というご質問をいくつかいただいていましたので、中学生がサッカー協会の公式戦であるU-15フットサル選手権への出場を目指す今年、思い切って小学校低学年の部を他カテゴリーと同様、月2回行うことにして案内しました。すると、近所の同級生を誘って参加して下さった方もあり、初回の今日は9人が参加しました。

 

小学校低学年はボールに親しむことを目標にして、60分のトレーニングをしました。まず、いろいろなボールタッチからドリブルをコーチの動きを見ながら真似をするという初歩の練習から始めました。実はこの最初が肝心で、コーンの間をドリブルするよりも、顔を上げて相手を見ながらボールを動かせるようになることが今後の成長には大切です。足でボールを扱うのは本当に初めてに近いお子さんから、2年間練習してきたお子さんまでいろいろなレベルですが、やればやるほど上達するのが分かります。少しずつ難易度を上げて、飽きない程度で終え、水分補給。

次に二人が近い距離で正面のパス&コントロールの練習をしてから、右へ動いてパスを受けてコントロール、正面の相手にパスしてから左へ移動してコントロール&パスをしました。ボールタッチを足の裏を使ったりインサイドを使ったりしていたので、どこで止めるとか蹴るとか言わなくても感覚でできるようになってくるのが不思議です。この年代はあまり多く説明するより、とにかく見よう見まねでやってみるのが一番です。横移動&パスは、説明を理解することも含めて特に1年生には難しかったようでした。その後少しだけパスの距離を長くしてみましたが、これもまだしっかりと蹴れない選手が多く、早めに切り上げました。

そして、練習の仕上げはドルブル&ストップのリレーです。始めは2人組が近い距離で要領を把握し、少し距離を伸ばして5人対5人で対戦しました。1サイクル目はラインで止めることができずに次の選手へパスのようになってスタートしていましたが、2サイクル目はドリブルした選手がラインで止めたボールを、次の選手がドリブルを開始することができました。結果は同着となり、決着はゲームで!と残り約30分間はコーチも入ってゲームをしました。何と、そのゲームも5対5の同点で終わり、決着は次回という最高の結末でした。たくさんボールに触ってたくさん動いて汗をかいて、おまけに短時間でボール扱いが上手になっている素敵な60分間でした。

 

次の時間帯は中高生が12人参加して、サポートの質を上げることを目標に、アップからダウンも含めて120分の活動をしました。昨年度は参加人数が非常に少なく、個人スキルを磨くトレーニングが多かったのですが、このくらい集まると、パス練習もバリエーションが増えます。今日は特にパスしたら動いて選手が流動的にポジションを変えながら鳥かごをしました。5対1から4対2まで、条件を変えながらトレーニングをすることで、楽しみながら自然とパス&ランの習慣を身に付けていました。

その成果もあり、これまで積み重ねてきた個人スキルの練習の成果もあり、最後のゲームは本当に見ていてわくわくするようなプレーがいくつも出ていました。やっぱりゲームは楽しい。次回もたくさんの選手が集まることを期待しています。

 

初回の時点で、今年度の加入者が全カテゴリーで合計19人です。まだ増える予定ですが、近くでサッカーやフットサルを始めたいけれど、スポ少はハードルが高いのでちょっと・・・という小学生がいらっしゃいましたらぜひご紹介をお願いします。