3の目コブタの食道楽 -2ページ目

見るだけで

何にも飲まずにオリーブを食べていたら、ビールを飲みたくなりました。
うぅっ、でも家にない。 _| ̄|○


買いに行くには外が寒すぎる!
今日は今年一番の冷え込み・・・のような気がするんです。
くるぶしまであるコートを着ていても、歩いてるとヒザがぎしぎしいいそうなくらい。肺も凍りつきそう。

で、落語の梅干しを見ながらご飯を一杯食べる話じゃないけれど、バリで飲んだBintang Beerを見ながらオリーブをいっぱい。



オリーブ再び

またオリーブ食べてます。
このコクと塩気がたまらない!

マティーニの付け合せには欠かせないし、チーズとオリーブとプロシュートなんてそろっていたら、最高に幸せなつまみになります。

料理にも使います。ときどきやるのはドレッシング。

アンチョビ、オリーブ、にんにく、ケイパーを細かく刻んでを油でいためて、おしょうゆを加え、黒胡椒をガリガリとひいて出来上がり。レタスと炒めても、パスタにからめてもおいしいです。

あと、鳥肉とにんにくを炒めて水を加えて煮込んだところに、オリーブをごろごろと投入してさらに煮込みます。トマトを入れても楽しめます。





オリーブ

今日のつまみはオリーブ
アメリカに来てから大好きになった食べ物の1つです。

Garden of Eden、Fairway、Zabar'sなどのデリにあるリーブバーは壮観。
産地、熟成度、詰め物、色、大きさなどが様々なオリーブが大きな入れ物にたっぷり入っているのを見ると、選ぶのに困ってしまうぐらい。

個人的には若い青々してて、ナッツのようなコクと塩気がある種付きのものと、にんにくを詰めたものがお気に入り。コリコリサクサクと食べれてしまう。

この写真のはマンハッタンの59丁目にあるWhole Foodsで選んだもの。

たまに野菜売り場で生のオリーブが売られてるのを見ます。
きれいな黄緑色でコロリンとしてます。

オリーブは生では食べられず、食べてもすごく苦いしお腹を壊すらしいのでおいしく食べられるように加工します。

オリーブの種類、熟成度によって塩水、灰汁、水で保存処理する方法があるようです。一度家で塩水加工をしたら、きれいなグリーンが渋茶色になってしまいました。しょぼんです。


産地 -ギリシャ、スペイン、イタリアなど。

熟成度
-青いものは若いうちに、紫か黒いのは熟してから摘み取ったもの。

詰め物-にんにく、アーモンド、ピメント、オレンジの皮、ハラペーニョなど

大きさ-1cm弱のちっこいの~3cmの大きいのまでいろいろ

歯ごたえ-青いのはちょっとコリコリする歯ごたえがあり、熟している黒いのはグシュッとやわらかい。

何だろこれ?

初めてこの物体の存在を教えてもらった時、すぐには食べ物だって信じられなかった。

どうみても木の彫りもの。

チャイナタウンで1パウンド1ドル未満で売っている。

家に帰って、鍋に入れゆでること20分。
冷めるのを待ちきれなくて、手でバキッと殻を割ろうとした。
思いのほか固い。

ナッツクラッカーで挟んでえいやっと割ると、中はクリーム色。
これ、ナッツなんだって。

食べてみるとほんのり甘い。
栗に味が似てる。
舌触りもナッツそのもの。

水牛の角みたいな手前まで中身がびっしり詰まってる。

カクタス

LAに行った時のこと。入ったスーパーで見たサボテン。
野菜売り場に普通に並んでた。

トゲは抜いてあるみたい。
細切りにしたものを袋にギュウギュウ詰めて売っているのもあったよ。

一体どんな味がするんだろうなぁと思いつつ写真を撮る。

それにしても2パウンドで99セント・・・。
2.2パウンドで1キロだから、1キロ弱で100円ぐらい。やっす~い!

レシピをググッてみたら出てきたよ。
細かく刻んでサルサに入れたり、豚肉とハラペーニョと炒めたり、フライドポテトのように揚げたり、オムレツの具にしたりといろいろある!

チャンスがあったら食べてみようかな。

ナシゴレン

日々のご飯や住んでいるNYで見つけた面白食べ物をブログに載せよう!と息ごんで始めたはいいが、いきなりバリのご飯です。

今年友人と初めて行ったバリのレストランで、ナシゴレンを注文。
目玉焼きの下にそのインドネシア風炒飯、手羽のから揚げ、牛肉のサテピーナツソース和え、えびチップス、きゅうりとにんじんのピクルス、サンバルが付いてきた。

ナシゴレンのふんわりやさしい味わいにおいしい!を連呼。
辛味と塩気が絶妙なサンバルを付けながら食べるとこれまたイケます。
手羽はカリカリ&ジューシー。サテは歯ごたえがあって、ピーナツソースがよく合う。

えびチップスのサクサクした食感に「Bintang Beer」がススムススム。

満足なご飯でした。