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テレビ番組のひな壇にいる王林は、田舎娘の天然な発言が注目されて人気を集めておりますが、9才から始めた芸能活動を知っている人から見ると、一見突拍子もないトンチンカンな発言も彼女らしい、周りの人を傷つけない優しさと、瞬時に自分をピエロにして場を和ませてくれる、そして司会者にとっては、笑いと和みの中で話を進める有難い存在であることで重宝されているのではないかと、かってに思っています。
昨年りんご娘を卒業し、今年は各局のロケ番組で彼女の行動力とテーマに対する観察力、そこから展開するリポートの深みと教養があの分かり易い青森訛りの言葉で表現されると、思わず視聴者も微笑みながらうんうんとうなずいてしまうのです。
来年は歌手アーティストとして、本来の輝かしい翼を開いてくれるものと、期待しております。
先月発売されたソロデビュー曲をご覧ください
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9才から青森の(株)リンゴミュージックのジュニアグループ「アルプスおとめ」に所属し、12才で仲間を優しく見守る、ちょっと控えめだけどとっても頼れるリーダーになります。
14才で同学年の先輩ときちゃん一人になってしまった「りんご娘」に昇格し、東北各地でスーパーやお祭りを回る青森産りんごのプロモーションで歌い踊りおしゃべりをして、地道な二人だけのりんご娘を頑張りました。
高校生になると、新たに中学生のジョナゴールドと彩香を迎え4人体制のリーダーになります。
りんご娘在籍期間については、ユーチューブに動画がたくさんありますのでお時間ができましたら検索してみてください。そして王林さんの現在の活躍は、皆さまご存じのとおりです。
さて、わたくしのオリジナル小説「ロミと妖精たちの物語」
5年前の今日書き上げ投稿しました第198話、お読みいただければ幸いです。
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