”ロミと妖精たちの物語196Ⅳ-82女神の降りる朝に⑤” | 「ロミと妖精たちの物語」

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17才の誕生日の朝、事故で瀕死の重傷を負いサイボーグとなってし
まったロミ、妖精と共にさ迷える魂を救済し活動した40年の時を経て
聖少女ロミは人間としてよみがえり、砂漠の海からアンドロメダ銀河
まで、ロミと妖精たちは時空をも超えてゆく。

写真はお借りしたものです。

 

 

本日リブログさせて頂く第196話「女神の降りる朝に」は、

5年前の今日、2018年12月23日に書き上げ投稿した記事です。

 

ロミと妖精たちはインカの英雄マンコ・インカ・ユパンキの魂に引き寄せられて、ニューヨークから南米ペルーの高地マチュピチュ遺跡を訪れます。

 

16世紀、スペインのコンキスタドールによって滅ぼされたインカ帝国の人々、死後の太陽神の国に昇ることが出来なく、さまよえる亡霊となってしまった多ぜいの魂を救い、さらに宇宙を彷徨うアンドロイドの悲しき魂を救うために、ロミと妖精たちは、神の国へと昇ることの叶わぬ彼らの拠りどころともなる、マチュピチュの奥の院であるワイナピチュの月の神殿を復活させて、インカの女神を降臨させました。

 

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本日お借りした動画は、王林さんがリーダーだった前期「りんご娘」の曲です。

大学生高校生の歌い踊る壮大な楽曲をお楽しみください。

 

 

 

クリスマス寒波に覆われた日本列島、年の瀬のお忙しい中ですが、皆さまご自愛くださいませ。

 

See You