細胞を培養した肉が、今後は主流になります。動物を殺す必要がなくなります。
これから先を見通すとき、多くの人たちは、「過去をもとに未来を予想します」
ですが、それは間違っています。
人類が、片足を既に突っ込んでいる
“科学の時代”は、
想像さえも出来なかった驚くべき未来がやってきます。
すべてがひっくりかえります。
農場も、養鶏場もいらなくなります。
魚も、細胞を培養し、作れるようになりますから、「漁船」も、必要でなくなります。
ほぼ全部の政府の、政治家たちは、先を見通すことが出来ません。
見通すことが出来るのは、科学に精通した人たちとなります。
科学は、私たちを「労働の義務から解放し」
必要なものの全てを無償で提供できるようになるでしょう。
私たちは、もとから、最初から、
武器を持って、にらみ合って、
戦う必要など、最初から、
なかったんです。
世界の政府は、科学の時代を後押しし、
民衆を労働の義務から解放し、
この惑星そのものを、「楽園」に変える努力をすべきなんです。
では、どうして、私たちの惑星で、いつも、戦争が起こり、軍事増強で庶民の生活が苦しめられるんでしょうか?
原因ははっきりしています。
政治のリーダーを選ぶのに、
失敗しているんです。
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畜産業がなくなります。漁船もなくなります。農業も、畑がなくなります。すべての産業が変化します。それが科学の時代です。聡明な方は、気が付くでしょう。
3Dプリンターで人間の臓器まで作れるようになるでしょう。
肝臓が病んだら、自分の細胞から新品の肝臓を作って、「パーツ交換」する時代がやってきます。
3Dプリンターが作る培養肉(ステーキ)牧場も肥料もいらなくなります。動物を殺す必要もなくなります
科学の恩恵を一握りの支配者層に独占させるのでなく、すべての人に分配するシステムが必要です。最終的に、労働やお金、そして、政府そのものを無くす必要があります。
アリや、ミツバチには、政府がありません。労働者階級もありません。通貨も存在しません。すべてが公平に互いに協力し合い、富を分配する社会システムが作られています。これら単純な生物が、出来ていることを人間が出来ないはずがありません。
“分かち合い・助け合う”これが人類の新しいテーマです。