上の動画は、良くできていると思います。この動画でも説明している通りに、仕事がなくなります。
資本主義では、もはや大衆は食べていくことが出来ません。
さて、上の動画に不足していることがあります。
少し説明していましたが、
ここからがもっとも重要です。
AIやロボットによる
“科学のテクノロジーの登場です。”
仕事がなくなっていきます。
間違いなくです。
科学のテクノロジーが、人の代わりにあらゆる仕事をやってゆくことになります。
それを踏まえたうえで、上の動画で言っていることをもう一度見てください。
そうすれば、誰もが、資本主義では食べていけないことが分かってくると思います。この数年で、スーパーのレジが大きく変化したことに気づいていください。人の人数が減りました。簡素化されています。やがてそれは、無人化へと進歩していきます。
「75%の仕事がなくなる」Google X創設者
(とんでもない!ぜんぶですよ!)
AIの登場によって世界の銀行員が退職に追い込まれる時代になりました。↓
ついにメガバンクに「大失職時代」がやってきた!
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/52015
無人化は、すべての分野で始まっています。
農業、商業、交通、ありとあらゆる場面で始まっています。
無人化は、10年も、20年もゆっくりと時間をかけてやってくるのではありません。素早くやってきます。
以下の動画は、サービスが始まっている海外のものです。
お分かりでしょうか?
もう始まっています。
日本ももうすぐです。
タクシーの無人化だなんて、もっとも簡単ですよね。アリゾナ州で、無人タクシーが営業運転を開始しました。今は運転席に人が乗る(運転はしません)ことが条件ですが。
こちらはトラック
船の自動運転も始まろうとしているんですよ
農業は無理だって?
下の動画が見えるでしょうか?
収穫時(食べごろ)のものをセンサーで感知し、選んで切り取っています。
改札はカードも必要でなくなります。やがて駅も無人化します。
大工さんも必要ではありません。
調理場からも人がいなくなろうとしています。
いくつかは、既に始まっています。マクドナルドはロボットを導入し始めたようです。
キッチンロボットが来年に世界で初めて英国で販売されそうです。お値段は3000万円を超えそうですが、すごいのは、AIに、シェフの、匠の技をマスターさせているという点です。ただのロボットではないんです。
宇宙でも、人間が到着する前に、住居を建築することも可能になります。
もうすぐ、人の「匠の技」なるものをロボットが習得し、完全に人間を上回るようになります。聡明な人なら、そのことを上の動画を見ただけで感じ取ることでしょう。
ロボットは、文句も言いませんし、休憩も必要としません。不眠不休で働いてくれます。人間の労力をはるかに凌駕していくんです。
日本も含め、世界の政治家たちは、“資本主義がなくなる”ことへの準備を開始していません。労働がなくなっていくことへの準備を始めていません。それらはもう始まっているのにです。
急いで、声を上げる必要がでています。
このままだと、科学のテクノロジーによる収入を一部の経営者のものとなって、従業員は切り捨てられていきそうな状態です。
そうであってはいけません。
これら科学のテクノロジーの恩恵をすべての人たちが受けるべきなんです。
資本主義は邪悪なシステムだと切り捨てるマイケル・ムーア監督
世界が食べていけなくなっています。
フランスでは税金を支払えなくなっては、イエローベスト運動が広がっています。
一番上の動画「資本主義が終焉を迎えるまでのシナリオ」で説明している通りのことが起きているのがフランスです。イエローベスト運動の登場です。負のスパイラルと言っている通りに、賃金低下。税収の低下。国はさらに税率を上げる。さらに民衆は生活苦に陥る。これです。これは日本でも始まっています。他国でも始まっています。資本主義というシステムは末期症状に陥りました。
資本主義を変えない限り、世界中でデモや暴動が起きると予想します。だって、みんな座して死を待つわけにはいきませんから。食べていけないんですから。
私も参加しているラエリアンムーブメントという市民運動の精神的指導者マイトレーヤ・ラエル氏は、とても早い段階から、【楽園主義】という資本主義に代わる新しい社会のシステムを提唱してきました。
これは、何か特別なこと、難しいことのように見えるかも知れませんが、そうではありません。既にはじまっている科学のテクノロジーの進歩をどしどし活用して、人類史上はじめて、労働の解放から目指そうじゃないかというものです。
いくつかの壁があるかも知れません。
地球上の資源をみんなで分かち合う必要があります。
限りある地球の資源に対応するため、人口を減らす必要が出てきます。
国境を越えた世界の協力が必要になってきます。
ですが、今のところ、崩れ始めた資本主義に代わる社会のシステムは、楽園主義以外には、見当たらないのが現状です。
強く、この楽園主義を支持します。推薦します。
あなたもぜひ、検討してみてください。
ラエリアンムーブメントは、営利目的の集団ではなく、市民運動です。参加するすべての人が報酬をもらいません。ボランティアによる運動です。
そしてこれは、宗教団体ではありません。拝める神仏などありません。
1973年12月13日に、UFOから降り立った「エロヒム」と名乗る違う惑星に住む人間からのメッセージを広め、彼らを地球に公式にむかえるための市民運動です。
賛否両論ありますが、まずは、楽園主義の実現の可能性について、注目してみてください。資本主義に代わる新しい社会のシステムがあるのであれば、ぜひ、教えて欲しいです。
世界で初めて実験室で人口肉が作られました。
そして、シンガポール政府は、これの商業販売を許可しました。
次に見えてくるのは、農場や牧畜などがなくなり、工場で、食べ物が生産されるということです。生きた動物を殺す必要がなくなります。3Dプリンターで食べ物が作れるようになります。既に3Dプリンターは、人間の臓器の一部もコピーできるようになっています。ありとあらゆるものが3Dプリンターで生産されるようになるでしょう。↓
https://ameblo.jp/tony-9/entry-12641908860.html
間違いなく、産業が変わっていきます。10年後、20年後、違う世界が広がってきます。
セックスの相手でさえも、人間の代わりが登場↓
https://ameblo.jp/tony-9/entry-12607590787.html
ラエリアンムーブメント公式サイト
https://www.rael.org/ja/
※注:これは個人ブログであって、ラエリアンムーブメントの公式サイトではありません。
関連記事
月の表面を飛ぶ巨大UFOグループ 彼らは撮影する人をも選んでいます。