ワクチン神話の【うそ】に気が付いたスウェーデン!ワクチンは感染を広げるとしたワクチン学者は正しかった!

 

Nobby Raelian

翻訳:

<スウェーデンは、パンデミックを終わらせるチケットとされた「ワクチン」の嘘を消し去った>

北米、ヨーロッパ、東アジアのほとんどの地域では、成人のほぼ全員がワクチンを接種しているにもかかわらず、ワクチンが接種者がいなかった時よりもパンデミックが拡大しているということは、今や否定できない事実です。このように、パンデミックの最中に、最適ではない非滅菌ワクチンを大量に接種すれば、ワクチンを媒介としたウイルスの増強が起こる、と予測したGeert Vanden Bossche氏やLuc Montagnier氏のようなワクチン学者は正しかったことを否定することはできません。この戦略を推進した人たちが、この事態を予想していなかったとは考えにくいです。

この疑惑に対する典型的な反論は、すべて「デルタ」のせいであり、ワクチンを打たなければ事態はさらに悪化していただろうというものです。この主張の問題点は、最もワクチンを接種している国において、これまでで最も急激な波が発生していることです。また、スウェーデンでは、一度もデルタ株の波が発生していないという事実は、自然免疫だけでこのパンデミックを終わらせることができたことを示しています。

中欧と東欧では、ウイルスの最新版の波が発生しており、研究者の中にはデルタ株ではないと疑っている人もいるようです。ウイルスの種類はさておき、6月にデルタ株が流行して以来、ヨーロッパのすべての国で、程度の差こそあれ、少なくとも1回はウイルスが流行しています。唯一の例外はスウェーデンです。スカンジナビアのスウェーデンは、現在、ヨーロッパ全体で2番目に患者数が少ない国ですが、さらに重要なことは、最も少ないスペインとは異なり、(スペインが7月に経験したような)デルタ株の波をスウェーデンは一度も経験していないということです。

アイスランドやノルウェーなどの北欧諸国でも、この数ヶ月間はウイルスにほとんど感染していないと思われていましたが、これまでで最大の波が発生しています。

 

ご覧のように、北欧諸国など、現在、症例数が少ない国でも、スウェーデンを除き、6月以降、1~2回のデルタ波が発生しています。

スウェーデンの自然免疫力が大きなデルタ波を防ぐことができたのは自明の理であり、これはヨーロッパで唯一の快挙となります。現在、スウェーデンのワクチン接種率は高く、アメリカよりもわずかに高い程度ですが、スウェーデン政府がワクチン接種を開始したのは、アメリカやイギリスなど2度のデルタ波を経験した国よりもずっと遅かったのです。

 

 
上の記事で、ワクチンの研究者として名前が挙げられている人の主張です。mRNAワクチンを接種すると免疫が低下すると主張しています。Geert Vanden Bossche氏
 
簡単要約
●mRNAワクチンは、感染防止にならなかった。接種すればするほど、感染が広がっている。
●ワクチン接種者から、感染が広がるとした反ワクチンのワクチン学者たちの主張は正しかった。
●このような結果を、ワクチンを推進した連中が、「知らなかった」とは、考えにくい。
●ワクチン接種を進めれば進めるほど、悲惨な状態。
●スウェーデンは、ワクチンを打たずに、自然免疫だけで克服できた可能性が高いことが分かった。
●上のグラフが示しているのは、ワクチン接種が早かった国において、感染も早く広がっている。ワクチン接種が遅かった国は、感染もゆるやか。
 

select by Rael Maitreya

 
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