東京国立博物館で「総合文化展(常設展)」を観た! | とんとん・にっき

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以下、東京国立博物館で「総合文化展(常設展)」を観たものの一部を載せておきます。


だいたい、観て歩くコースは決まっています。まず正面階段を上り、本館2室の「国宝室」へ行きます。今回は「寛平御時后宮歌合(十巻本歌合)」でしたが、興味を持てませんでした。次にお隣の3室「仏教の美術」「平安の美術」「禅と水墨画」をさらっと観て、本館4室の「茶の美術」を観ます。本館5、6室は通り越して、お目当ての本館7室の「屏風と襖絵-安土桃山・江戸時代」の部屋です。ちょうど国宝室とは対角線のところにある部屋です。今回は3点が展示されていました。残念ながら、狩野山楽の「文王呂尚・商山四こく図屏風」は、写真撮影は禁止されていました。


次に8室「暮らしの調度」「書画の展開」をさらっと観て、本館10室の「浮世絵と衣裳」の部屋です。意匠は興味がないのでスルーして、浮世絵です。浮世絵は人気が高く、いつも人だかりがしていて、うまく写真が撮れないのが残念です。まあ、そんなこんなで本館2階をひと回りするのが、僕のトーハク常設展の観かたです。そうそう、ちょうど8室の下あたりに降りて、明治・大正の絵画や彫刻、工芸を観るのもいつものコースです。最後に必ずミュージアムショップに立ち寄ります。











仁阿弥道八の作品 1階11室彫刻



「東京国立博物館」ホームページ

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