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ベビー用の餌をあげたら、
スクスクと あっ!という間に
大きくなってきた。
カップで育ててる間は、
1匹だけ大きなメダカも一緒に入っているから
それに食べられてしまわないか心配だったけど
今のところ大丈夫そうだ
昨日、フト思ったけどー
私の買った違うカップの違う個体数のメダカー
実は花屋さんに送られてきた
「スペア用」(商品が1匹亡くなったときなどに
入れるヤツ)だったのじゃないかな⁈
店員さんは分からずに、
私に販売してしまったのかも?なんて思った。
メダカベビーをカップで育てる間、
昨日は、
ベランダの野菜ケース水槽の水の調整だ。
水に顔を近づけて
「お〜い、バクちゃん居ますかぁ〜」と
匂いを嗅いでみた。
バクちゃん、というのは
目に見えない「バクテリア」のことで
アクアリストさんなら理解は出来ると思うんだけど、
水性生物が生きて行くときの水ーって
環境を保っていくためにバクテリアが大事
なのね。
植物や木が育つ森の
土壌の中にも、
たくさんの細菌・バクテリアが居て
それが生命体のバランスを保つために
働いてくれている。
そのバクちゃんは
糞や泥・水中の要らん成分を分解してくれたり。
もちろん、酸素も関係してくる。
酸素(水草やエアレーション(ブクブク)から出る)を必要とするヤツも居たりー
酸素が必要無いバクちゃんは
嫌気性と言われていたり。
話は戻って、魚の水作りのこと。
本来なら水はー
川みたいに流れていたり
循環させていないと綺麗さを保てないんだ。
水が停滞すると、腐ってくるの。
私のベランダのメダカケースは
エアーも入れてなく、循環もさせていない
ただの溜まった水なので、
そんな時にはやっぱり
バクちゃんの存在が気になって。
良きバクちゃんがいて、
色々と仕事してくれないとアカンのよね!
良きバクちゃんが住んでいる水は、
綺麗なんだ
昔〜、
今は無き熱帯魚店でバイトしていたとき。
水替えした時は先輩に
「とりあえず、バクちゃんセットを入れといて」と
言われていた。
バクちゃんセットとは↓
これバクテリア↑と、
これ↓のセット。
ばくはんせき、の液体↓
このバクちゃんコンビは、
とりあえず水替え時には入れている
でもPSBのバクテリアや麦飯石は
入れすぎると魚が逆にバクテリアにやられるので
量に関しては要注意ですョ。
水草ない水槽ならエアーや循環機・フィルターなどなの濾材は必須で。
私は今回、
家にあった違うバクテリアを投入。
昨今のコロナ禍とかで
手を除菌したり洗って綺麗にしましょ〜な
風潮がメインなわけだけど。。。
私はメダカケースの
汚い?かもしれん水に素手をつっこんで
作業してるよ
水を手ですくって、
匂いをくんくん嗅いでみたり。
川の匂いがしてるな?とか
超感覚的に?
それでバクちゃんをどれくらい投入するかーとか
決めているの。
昔、そのバイト先では
水を舐めたりしてた(爆)
水質を身をもって確かめる、みたいな(アホ)
多分…
私の身体にもバクちゃん入ってるかなw
そうそう、
おとついカップの中で
こやつがうごめいていた↓
こっから触手みたいなんが出て、
メダカちゃんたちの
叫びが聞こえたよう…な
Google先生の写真検索に聞いてみたけれど、
よう分からんかったんで、
ピンセットでヒョイ!とつまんで〜
植木鉢の土に
ナイナイした。。
感覚的に肉食みたいに感じたから、
取り除いてしまったけれどー
その後のメダカちゃん達は
穏やか〜になった気ィがした