２２日まで期限限定の募集でございます♪タイミング合う方は是非に
タイ古式マッサージ６０分＋トークセン３０分
トークセンとは、こんな道具でございます。(たいらぱさまから画像いただきました)
木槌で木で出来たノミをカラダに当ててトントンしていきます♪圧だけでなく、トントンの刺激が筋肉から骨まで伝わり、めちゃくちゃほぐれます♪
たいらぱさまののれんをくぐり♪
いよいよ施術のスタート！
熟練セラピストでタイ古式マッサージスクールのティーチャーで主宰のKOBAさん。
tonpoが上向きで大の字にならせていただいてすぐ、足のムクミのご指摘が
セラピストのはしくれではありますが・・・この季節、どうもセルフメンテナンスだけでは改善が難しい感じです・・・
タイ古式マッサージの父といわれているシヴァゴーはアーユルヴェーダの医師でした。
タイ古式マッサージは、その影響が大です。(他にも中医学やチベット医学の影響も受けていますが)
アーユルヴェーダでは、まず自分の体質(ドーシャ)を知る事から始めます。
体質には３つあり、ヴァ―タ(風)・ピッタ(火)・カファ(水・土)に分かれています。
本来、持って生まれたそれぞれの質(誰でも３つの質を持ち合わせてはいますが、それぞれその割合が異なります。)をどれだけ維持出来ているか、どれだけ乱れてしまったかで、日々の生活や食事、どんなマッサージをすればよいかが異なってきます。
言い訳がましいですが・・・tonpoは、カファ優位体質です。数年前、アーユルヴェーダ医師が来日した時に脈診していただいたらその時はピッタと言われ、その変動に驚愕＆反省でしたが・・・
ベーシックな質である、水に土をイメージしてみると・・・冷えやすくドッシリしていて、太りやすい体質を持っています。
この梅雨の時期は、特に冷えやすく、水が溜まりやすく(むくみやすい)、眠くて、だるいです・・・
そこで、逆の質を取り入れていきます。風と火の質です。風は同じ冷えの質はありますが、軽く、動く質を持っています。これがマッサージ。特に暖かいオイルマッサージは火(熱と油分)の質を持っているので、効果的だと言われています。甘いものも極力控えていました。
ここ数日、ムクミが増えて来たので、セルフオイルマッサージを全身・お腹もガンガン♪やっていたのですが・・・限界だったみたいです・・・・
そこで、今回熟練セラピストのKOBAさんにがっちり施術していただき、おかげさまで今でも足がポカポカでムクミが解消されました。
タイ古式マッサージは、風の門を開けて流れを促す施術です。
アーユルヴェーダでも、ヴァ―タ(風)を制するものはトリドーシャ(３つの質)を制する。と言われています。
風の流れを促し、痛みを取り除く。(痛みを感じる事もヴァ―タに関連しています。カファ体質の人は逆に痛みに鈍感だとも言われているので、痛みに関しては要注意！)
たいらぱさまのこだわりの五感の癒し♪
ほっこりなひとときを過ごさせていただきました♪
先週、トン・ポーで誕生した兄妹カリンバちゃんたちも再会を果たし♪
とてもうれしそう
これからも、セルフメンテナンスをさぼらずにがんばりつつ・・・
氣のおけるセラピストさんたちに調整していただく大切さを再確認させていただきました♪
すてきな仲間がたくさんいて、tonpoはとっても幸せ者だと思います♪
KOBAさん、今日は贅沢な施術をたっぷりありがとうございました♪
ワーイ(合掌)