【トの教え】昭和天皇と憲法9条~次回配信5月20日(月)8:00AM~ | トの教えのエバンジェリスト 公式ブログ

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和し尽くし合う社会をつくるために封印されてきた「トの教え」を面白くわかりやすく伝道していきます。

※5月7日配信”昭和天皇と憲法9条”の抜粋をざっくり文字起こししてます。🔻

 

 

チャンネル登録1,000人おめでとうございます!

 

 

苦節3年、本当に皆さんのおかげですね!

 

 

はいはいはいはいはい。

 

ありがたいですね。

 

今日は、憲法9条についてのお話です。

 

今の憲法は、終戦後にGHQに押し付けられたもので・・・

 

それで、改憲しないと!という意見が多いのですが。

 

え、ちがうんですか??


 

そうですね!

 

ここで、ご紹介したいと思います。

 

終戦直後の1945年9月25日のことです。

 

昭和天皇が「ニューヨーク・タイムス」クルックホーン記者と会見。

 

記者の

 

「最新の武器(核兵器)が将来の戦争をなくすことになるのでは?」

 

の質問に対しての昭和天皇は、

 

「…武器を使うことで恒久の平和が確立され維持されるとは思えない。

 

平和の問題の解決は、勝者も敗者も軍事力に頼らず、

 

自由な諸国民の協調によって達成されるであろう」

 

とお答えになりました。

 

⇧有名な写真ですね。これはマッカーサー元帥との会談、同20年9月27日の写真です。

 

憲法の前文と9条に示される平和憲法の基本理念は、

 

昭和天皇によって、すでに終戦の1ヵか月後に打ち出されていたんですね。

 

戦前は、軍部から軟弱外交として非難された幣原喜重郎元外相・・・

 

非国民だ!と石を投げられたり、されてたらしいんですよ。

 

家を出るのも大変だったとか。

 

その、国賊扱いされた幣原(しではら)さんが、

戦後、昭和天皇により総理大臣に抜擢されました。

 

昭和天皇は、幣原外相が平和外交をしておられたのをご覧になっていたんですね。

 

ご自分の意思を反映した政治を行ってくれるだろうと。

 

学校で普通に歴史を習うと、アメリカの押し付け憲法だと思ってますよね。

 

いやー、知らなかったです。

 

トの教えがずっと皇室に継承されていて、どこまでも天皇家は平和外交なんですよね。

 

もともと、縄文時代は、戦争自体の概念がなかったんですものね。

 

そして、トの教え(奉仕、調和の精神)を伝えるのが殿様(トノサマ)だと。

 

私は、先生に教えて頂きました。

 

戦国時代は殿様は戦争をするようになりましたけど・・・

 

本来は、とのさまのような上の立場の人は、『トの教え』を伝え広める立場だと。
 


⇧志村けんの殿様は、人を笑かす殿様でしたが、本来の殿様はトの教えを伝える立場にある人。

 

いやー、1000回記念にふさわしい素晴らしい内容ですね!

 

 

 

一同:さて、次回の配信ですが・・・

 

 

Youtube第65回目LIVE配信

 

 

5月20日(月)8:00AMからです。

(朝の忙しい時間にお付き合い頂いている皆さん、ありがとうございます🙏)

 

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