※4月23日配信”大国主命はどこへ行った?”の抜粋をざっくり文字起こししてます。🔻
時:出雲の国譲りのあとのオオクニヌシノミコトの行き先についてです!
み:以前にも取り上げましたね!
青森でしたっけ??
林:はいはいはいはいはい。
松本清張もあの世でびっくり!
というのがあるんですけど。
砂の器で最初被害者が出てきます。
喫茶店で、東北弁をしゃべっていた・・・
という目撃者の証言がありまして、
捜査が東北にいくんですね。
そして、言語学者に刑事が依頼するわけです、
東北弁に似た言葉の場所はないか??と
そしたら、あります、それは出雲です、と。
そして、最近の研究では、DNAも類似している。
ということです。
🔺出雲地方と津軽地方の類似点??
大己貴命(大国主命)がどこへ行ったのか?
※オオナムチノミコト・・・ご存じ大黒さま。
ということが、古事記・日本書紀には書いてません。
でも、ちゃんとホツマツタエには書いてあります。
部下をしたがえて、津軽へ行っちゃいましたよと。
津軽で、人々の暮らしを豊かにして・・・
そこで亡くなるんですね。
青森に、岩木山という山がありまして。
岩木山神社という神社があります。
岩木山神社という神社があります。
ここで、大国主命はウツシクニタマノミコトという名前で祀られています。
クニを移したということですね。
出雲から津軽の方にですね。
その通りだということを実証するような・・・
先ほどの、言語・DNAの類似性ですね。
それでは、大国主命がいなくなって、出雲はだれが治めたの?
ということ、これも日本書紀、古事記には書かれていません。
アメノホヒノミコト(天穂日命)なんですけど。
出雲大社の宮司家は、千家家と北島家、両方ありますけど・・・
先祖をたどりますと、アメノホヒノミコトなんですよね。
※神戸在住のイラストレーター瑠璃さんのHPより。アメノホヒノミコト
み:稲垣吾郎ではなくて、天穂日命ですね!
林:そうですね!
一同:さて、次回の配信ですが・・・
とても大切なお知らせがあります!!
Youtube第64回目LIVE配信
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