【トの教え】第二次大戦この世とあの世の裏~次回配信《ゲストMiccoさん》12月6日8時am~ | トの教えのエバンジェリスト 公式ブログ

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和し尽くし合う社会をつくるために封印されてきた「トの教え」を面白くわかりやすく伝道していきます。

※11月28日配信”第二次大戦 この世とあの世の裏話"より抜粋をざっくり文字起こししてます。🔻

 

 

今回はミッチーの回です

 

 

 

 

毎回ディープな話ですみません・・・

 

 

 

はいはいはいはい。

 

よろしくお願いします!

 

本日のタイトルは・・・

 

「第二次大戦 この世とあの世の裏話

 

今回のお話は

 

今の平和は、これまでにたくさんのプロセスがあって、

 

人間界も神様界もたくさんのご苦労があって、

 

達成したものです。 というお話です。

 

私は広島生まれですけど、

 

原爆の死者数は正確な数はわかっていません。

 

14万人とか・・・

 

どうか、この悲惨な戦争を乗りこえてのいま、

 

どういった流れでここまできたのか

 

見えない世界の流れも含めて、

 

プロセスをシェアできたらな と思い、

 

今回の脚本を担当させていただきます、

 

どうかよろしくお願い致します。

 

長めです、あらかじめお詫びしておきます。

 

まず初めに、あの世とこの世の考え方の違い

 

というか

 

スタンスの違いについて

 

シェアして

 

始めていきたいと

 

思います。

 

基本的に

 

あの世とこの世は考え方が真逆です。

 

あの世(神霊界)

 

奉仕したい、愛、調和

※全ては一つだから、自分も他人もない。

他への奉仕は結局自分への奉仕でもある

 

この世(人間界)

サバイバル 死にたくない 

 

生き残りたい

※生物には種の保存という原則もあるし、進化してDNAを残していくコンセプト?があります。

 

エゴとか、悪いことではなくて

 

生き残りたいというのは、自然なこと。

 

ただし、他者を蹴落としてでも、

 

生き残りたいという思いが強すぎると、争いの元になる。

 

 

よって、人間のバランスとしては、

 

あの世の考えとこの世の考え 

 

半分半分くらいが

 

望ましい。

 

魂はあの世に属しているので、

 

自然と、奉仕、愛の精神でできている。

 

肉体は、生物なので、

 

サバイバルが大事。

 

今の人間は、肉体の方が魂より強い。

 

それで、争いがある。

 

この世の常識はあの世の非常識

 

ということですね。

 

先の大戦、

 

第二次大戦も

 

あの世の見方と

 

この世の見方がある ということ

 

シェアしていきたいと思います。

 

人間界から見ますと

 

戦争で日本は負けた という

 

敗戦という考え方が大半だと思います。

 

あの世(神霊界)から見ますと

 

この度の戦争は

 

負けて勝ったという考え方になります。

 

なぜなら、

 

敗戦を経ての

 

今の日本の平和があるからです。

 

戦争について

 

話をすることは

 

なかなかデリケートですが、

 

私個人は

 

人間としての見方と

 

神様界の見方を

 

両方の視点で見ています。

 

基本的に

 

良い悪いで

 

考えていません。

 

⇧多くの街が焼け野原になりました。

 

ここから本題です。

 

地球人類を創造した存在、

 

神様と呼んでも

 

ハイヤーパワーと呼んでも

 

呼び名はなんでもいいと思いますが、

 

これらの存在は

 

人類の生みの親ですので、

 

人間は子供のような存在として

 

見守っています。

 

最終的には、

 

太陽系のみならず

 

銀河系の一員として

 

地球人類が

 

活動できるよう

 

人間が良い方向に成長し

 

水をたたえた美しい地球と

 

良い方向で共生して、

 

他の動植物とも

 

うまくやって行ってもらいたいと

 

思っています。

 

またあの世(神霊界)には、

 

病気治しが得意な存在や

 

大阪のおばちゃんのような

 

人間に対して

 

よくも悪くもお節介な存在や

 

いろんな

 

ご神霊(神さま)がおられます。

 

今日は、

 

創造した人類を

 

育成し、導く部署が

 

神霊界(神さま界)にあり、

 

そこから派遣されました、

 

イエス・キリストや

 

ブッダといった存在についても

 

シェアしていきます。

 

この神霊界の

 

人類育成計画を担当しているところは

 

日本でいうと

 

内閣のような役割です。

 

子供の病気の相談で、

 

首相官邸に電話する人は

 

いないと思います。

 

健康相談でしたら、

 

医療機関や保健所になります。

 

 

住民票発行とかでしたら

 

市役所ですね。

 

内閣府は、

 

大きく

 

日本の舵取りをしているところで、

 

細かく国民のお世話どりを

 

することはありません。

 

さて、

 

地球人類を

 

観察して、

 

見守って導いていきたい

 

神さま界として

 

一番困ることは、

 

人類がケンカして

 

エスカレートした結果

 

核戦争などで

 

地球を破壊することです。

 

はい、困りますね。

 

地球が壊れますと、

 

太陽系に影響を与えますし

 

太陽系に影響を与えるということは

 

銀河系に

 

影響を与えるということです。

 

誤解を恐れずにいえば、

 

人類を作るより

 

地球を創る方が大変だからです。

 

 

とはいえ、

 

せっかく

 

長い年月をかけて

 

創生された人間ですので、

 

簡単に

 

滅亡してもらいたくは

 

ないわけです。

 

愛と調和の存在として

 

人類にも

 

存続してほしいわけです。

 

ところが、

 

人類は

 

しょっちゅう脱線しますので

 

神さま界も相当

 

苦労されたはずです。

 

また、

 

この世

 

見える世界は

 

物資界ですから、

 

見える世界は

 

進化・発展することが

 

大切です。

 

先日、

インドの空港で

 

UFOが出現したと

 

ニュースで言ってましたが、

 

 https://news.yahoo.co.jp/articles/078af17d23a3fad61b50aada143ea946d5417292

⇧インドの空港でUFO!?

 

地球外の生命体は

 

高度な文明を持っています。

 

高度な文明がないと

 

他の惑星へ簡単に移動できませんしね。

 

ゆくゆくは

 

地球も

 

高度な文明を

 

築いていきたいわけですが、

 

文明がある程度

 

発展すると

 

科学や権力を

 

悪用する人たちが

 

出て来て、

 

ぽしゃる

 

ということを

 

人類は

 

何度も経験しています

 

アトランティスや

 

ムー大陸といった

 

海に沈んだ

 

おとぎ話のような

 

伝説がありますが

 

実際に

 

海底神殿や

 

海底に沈んだ文明のかけらが

 

世界中にあります。

 

そうですね、オーパーツが世界中にありますね

 

さて、人類を

 

良い感じに

 

育成するために、

 

地球を壊したり

 

戦争で人類滅亡しないように

 

先生役と指導役と言いますかガイド役と言いますか

 

メッセンジャー役を

 

神さま界は定期的に

 

派遣して来られました。

 

有名どころでは、

 

中国の孔子、老子や

 

釈迦、キリスト、マホメットという

 

人たちです。

 

この方たちは、メッセンジャーとして、

 

地球でお役目をしているだけですので、

 

すごいとか偉いとかいう概念もなく、

 

ただただという精神で人類に大事なことを

 

伝えたいだけだったのですが、

 

成長途中の地球人類からすると

 

ものすごい力を持っているように

 

見えますので

 

すぐ

 

教祖扱いになって、

 

ほとんどが

 

人間の都合で

 

宗教団体になってしまいました。

 

近代日本で、同じように人類を

 

愛と平和の存在に導こうと

 

活躍された神さま界からのメッセンジャーが

 

おられますが、

 

中でも女性お二人が有名です。

 

中山みきさんと

 

出口なおさんです。

 

のちに、

 

天理教と

 

大本(教)の

 

教祖 開祖と呼ばれる存在です。

 

 

天理と大本は、

 

明治前後から活動していた

 

チームですが

 

どちらも

 

政府に逆らったという罪で

 

関係者が

 

何度も

 

逮捕されて

 

投獄されています。

 

第二次対戦に関わる

 

予言(預言)は

 

天理にも

 

大本にもありますし、

 

両者の共通点は

 

【主祭神】

 

要するに

 

メインの神様が

 

クニトコタチノミコト

 

だということです。

 

ここで、

 

ようやく

 

トの教えにつながるわけです。

 

天理教、大本(教)

 

いずれも

 

教祖や関係者が

 

逮捕され

 

投獄、拷問されて

 

死者も、

 

多数出ています

 

天理の場合は

 

発言を

 

色々したために

 

(例:天皇も民も同じ魂であるといった)

 

国家不敬罪で

 

牢屋入りです。

 

中山みきさんは、何度も投獄されました。

 

現代なら、

 

 

男女平等や

 

人権も平等で

 

普通の思想なんですが

 

当時としては

 

とがっていた思想なので

 

捕まって酷い目に遭いました。

 

そこで、神さま界(神霊界)は懲ります、

 

軍国主義はダメだと。

 

力づくでなんとかしてくる世界は終わりにしないといけない。

 

愛と調和の惑星に導くために

 

メッセンジャーを派遣しているのですが

 

警察や軍隊が邪魔するので

 

一度

 

軍国主義の日本を

 

解体しないと

 

いかんと

 

いうことになるわけです。

 

キリストも捕まって

 

磔にされてますね。

 

それで

 

軍国主義を

 

ぶっ壊す担当を

 

大本がすることになります。

 

大本の歴史は明治25年から

 

始まりますが

 

昭和になり勢力を増やして

 

皇室関係者や

 

軍の幹部なども

 

出入りするようになります。

 

新聞を発行したり

 

政府を脅かす存在として

 

厄介だと

 

目をつけられるようになります。

 

後から説明しますが

 

これも

 

狙ってやっていたことです

 

そして

 

大本の

 

出口王仁三郎の

 

予言が

 

全部当たって行くので

 

怖くなったんですね。

 

 ⇧芸術家でもあった出口王仁三郎氏

 

予言の紹介↓

 「東京は空襲されるから早く疎開せよ」「大阪は焼野ヶ原になる」「九州は空襲の本場だな」「京都は安全、金沢は空襲をうけない」など、いちいち信者に指示を与えました。
 さらに、「火の雨がふる。火の雨とは焼夷弾だけではない」「新兵器の戦いや」と語り、「広島は最後に一番ひどい目にあう。最大の被害を受けて火の海と化し、それで戦争は終わりだ」と原爆投下まで予言していました。

※大本本部のサイトより引用

 

そして、ついに

 

大本へ

 

武装した軍隊が

 

突入します。

 

第二次大本事件(大本弾圧事件)と呼ばれています。

 

1935年の12月8日未明です。

 

ダイナマイトで

 

亀岡の大本本部が

 

破壊されるという

 

ショッキングな事件です。

この時

 

出口王仁三郎は

 

わかっていたので

 

重要書類等は

 

全部移して

 

本人は

 

松江に

 

いたそうです。

 

※松江にいたとき、王仁三郎氏は奇襲のようなカタチで逮捕される。宍道湖付近。

 

この時

 

大本が

 

担当したのは

 

破壊の

 

カタといいます

 

雛形というか

 

モデルといいますか

 

ですから

 

出口王仁三郎氏は

 

部下が

 

「ついに軍部が突入します」

 

と、情報を得て、伝えますと

 

「よくやった!でかした!」

 

 

褒めたそうです。

 

普通に

 

考えたら

 

変な話ですよね。

 

自分達の

 

施設が

 

軍によってぶっ壊されるわけですから。

 

しかしこれは

 

ミッションなんですね。

 

当時の

 

大本チームの

 

お役目だったんです。

 

破壊され

 

滅びるという

 

雛形を

 

自分達が

 

やることによって

 

同じことが

 

日本にも

 

起こる・・・

 

真珠湾攻撃が

12月8日未明だったことは

 

多くの方がご存じかと思います。

※真珠湾と宍道湖 しんじゅわん しんじこ

 

また

 

出口王仁三郎が

 

霊界物語というものを

※口頭で喋る、近くの人が筆記する。81巻あるが、言い間違い、言い直しは一切なかったとのこと。

残していますが

 

この霊界物語は

 

昭和9年の8月15日に

 

口述が終わっています。

 

終戦の日と同じ8月15日で

 

8月15日から世界が大きく変わること

 

出口王仁三郎は

 

すでに知っていたのです。

 

※その他、大本の年表と日本の年表の対比


昭和十一年(1936年)4月18日
綾部・亀岡の聖地所有権が町に移され、

ダイナマイト1500発にて全国の大本関連施設が破壊され、瓦礫と化した
<6年後>
昭和十七年(1942年)4月18日
米軍機が東京・名古屋・神戸等の本土上空を空襲、

爆撃によって日本の 各所が廃虚と化した。

昭和二十年(1945年)年9月8日
大審院にて大本は無罪となる。王仁三郎は国に対する賠償請求を放棄。

<6年後>
昭和二十六年(1951年)9月8日
サンフランシスコ講和条約・日米安全保障条約が締結され、
戦後連合国は 日本に対し、賠償を一切放棄した。


出口王仁三郎聖師が投獄されていた期間


昭和10年12月8日~昭和17年8月7日、6年8ヶ月(2435日 閏年2回)


<大本弾圧事件発生~最終解決までの期間は9年9ヶ月で、


太平洋戦争~サンフランシスコ講和条約が結ばれる迄の期間も9年9ヶ月>


日本が連合国の占領下にあった期間


昭和二十年8月27日~昭和二十七年4月27日、6年8ヶ月(2435日 閏年2回)

 

 

大本の信徒さんも、

 

つかまって、拷問されて、多くの死者を出しています。

 

人間的な見方ですと、

 

大本という団体が下手をうって、弾圧された・・・で終わるかもしれません。

 

でも、あの世的な見方ですと、軍国主義、力づくの日本を一度終わらせて、

 

新しい日本を築いていくための礎になるというお役目があったんですね。

 

私は

 

高度な科学文明をもった愛と調和の星を

 

地球人類が目指していくのであれば、

 

もう二度と戦争をしてはならない、

 

特に日本人は、世界のお手本として、

 

二度と戦争に参加してはならない と考えています。

 

いまの平和は当たり前ではありません。

 

戦争で亡くなられた方のご冥福を祈り、

 

そのご苦労に感謝を申し上げて、終わらせていただきます。

 

 

ありがとうございました!

 

 

 

 

 

一同:さて、次回の朝配信ですが・・・

 

スペシャルゲスト!!!!!!!

 

⇧南米ペルーの写真だそうです

 

なんと、

 

MICCOさんをお招きしての、

 

 

 

Youtube第55回目LIVE配信

 

 

です

 

Miccoさんのプロフィール

宇宙の意に乗る祈り人
大阪生まれ東京育ち
ロサンゼルス12年ハワイ島に2年暮らす

20代前半にインドに行った際に世界平和の実現を願い宇宙意識とコネクトしそれ以降見えない声やサインを辿りながら直感で色々な場に行き大地への祈りや人、エネルギーを繋ぐ。
2017年超古代文明レムリア の過去生を思い出しスピリットメイトであるKazuとのパートナーシップが始まり更に加速。

2021年日本に帰国し宮崎を拠点に
ネイティブ・アメリカン、ハワイアン、マオリ族、ペルーケロ族など地球の先住民の方々と共に
世界の聖地を巡礼する旅を続けている。

 

 

 

 

 

 

12月6日(水)8:00AMからです。

 

 

(8時配信、安定期を迎えております🙏)

 

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