元がランフラットタイヤだったのだが、普通のラジアルタイヤにしたところ、リヤだけではあるが乗り心地が格段に良くなった。
脱ランフラットタイヤにはリスクもある。
先日のパンクの際にタイヤを発注し交換するまでの数日間そのまま走れたのがランフラットタイヤのメリットだ。
しかし、それによりスペアタイヤのみならずパンク修理キットも積んでいない仕様だ。
そこで車載用のミニエアコンプレッサーをトランクに積んでおき、いざパンクした時に近くのGSや整備工場に自走出来るように対策した。
パンクしても釘やネジを抜かなければ、一気にエアーが抜けるわけではないので、エアーを規定圧まで充填したら数キロは走る事が出来る。
走れないようなパンクの状況であれば、ロードサービスを呼ぶしかない。
しかし、心もとない事は確かだ。
長距離ドライブ用にテンパータイヤとジャッキ買って積んでおこうかなとも思う。
最初から積んどけよ。
パンク修理キットの中身はエアーコンプレッサーと修理薬剤だが、こいつを使ってしまうともうそのタイヤは終わりだし、ホイール内側も液でドロドロになってしまうし、空気圧センサーもダメになってしまうので、こいつはダメだ。
新品に近いタイヤで使ってしまうとセンサー交換含めて5万円以上がぶっ飛んでしまう。
まあパンクしないのが一番だ。
注意はしている。釘やネジの落ちていそうな未舗装路には立ち入らない、道路上でもレキやゴミの落ちているところは走らない。走らざるを得ない時は前輪巻き上げ後輪パンクとなるようなスピードでは走らない。など
まあ、それで完全に防止できるわけではないので、パンクしたら運が悪かったとあきらめよう。
ちなみに、先日交換したタイヤだが、ATRレーシングの物が欲しかったのだが、もう日本での販売はしていないようなので、ファイナリストというオートウェイのPBのような物を選択した。
佐川急便が持ってきた瞬間、
太っという感想。225/50-18なのだが、245と間違ったか?と思い表示を確認すると間違いなく225だ。
しかしメジャーで測ってみるとトレッド面250あるやんけwww
まあトレッドパターン格好いいし、ええけど。