火傷した | とんきちのブログ

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おやじの会社員の備忘録です。
定期的な更新はしません。
気の向くまま、思い立った時に書き留めます。

3日前の夜、コーヒーを淹れようとして水筒の上にペーパーを置いて熱湯を注いでいたのだが、水筒上からカップ上に置き直そうと、シンクの上で水筒ごと持ち上げたのだが手が滑り、なみなみに注いでいた熱湯とコーヒーの粉が私の左手の上にかかった。


かかった瞬間は熱くもなく、やっちまったなあって感じだが、すぐにやばいこれ火傷になるぞと思い1秒後にシンクの水道から水を掛け流しした。


幸い寒い日だったので氷水のような冷たい水で手の感覚がなくなるくらい数分かけ続けた。


これが良かったのか水膨れや皮が剥ける事なく皮膚がピリピリして皮膚が変色した程度で済んだ。


数秒冷水をかけるのが遅かったり、かける時間が短かったりしたら、この写真の程度では済んでいなかっただろう。

色の境目は服を着ていたところでクッキリツートンカラーになっている。


ほんの小さな火傷でも痛く治りにくいのに今回の面積で火傷の度数が高ければ、かなりやばかった。


まさに危機一髪であった。

怖っ。