WBC選抜者のキャンプやトレーニングの様子がニュースで報じられていたのだが、私の目を疑うようなシーンがあった。
それは大谷翔平のウェイトトレーニングの風景だ。
最近そのジャンルに詳しくないので呼称は知らないが、サイドデッドリフトとでもいうのだろうか、床に置いたバーベルを持ち上げるというもの。
昔大学のサークルでパワーリフティングをかじった事があるのだが、今回の大谷のトレーニングに近いものはデッドリフトというもので一本の鉄のバーの両端にプレートをつけた物を床から持ち上げるというものだ。
私の場合、大会とかは出た事がなかったが練習で持ち上げた最高記録が210kgだ。
ベンチプレスやスクワット違って一人で出来るのでサークルではない時によくやっていた。
その時のバーベルの見た目はどうかというと、うろ覚えだがバーが10kgなのでプレートを200kg分つけている状態で片方に100kgずつということになる。
その時20kgのプレートなら片方に5枚だ。
腰の方はそれ以上持ち上げられたのだが、握力が足りない。
持ちきれずに落としてしまうというパターンだ。
210kgというと当時の私の体重からすれば結構持ち上げた方なのだが、
20kg以上と思われる大きな径のプレートを4、5枚つけている。トレーニング用でラバープロテクトが外周に巻かれていたり、20kg以上のプレートで外径が大きいのかはわからないが、パッと見た瞬間に240kg以上はあるでと思ったのだが、後で大谷翔平が持ち上げていたのは、265kgでしたとのコメントが、
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持ち上げてる感じは、120kgを何度も持ち上げているように軽々と持ち上げていた。
本当に軽々と
涼しい顔でwww
よくアメリカで力自慢がトレーラーを引っ張るとかそういうのがあるが、そんなゲームに出てくるのは筋肉お化けみたいな肉塊ばかりだが、９頭身以上の大谷翔平が軽々と持ち上げている様は、私の想定範囲外の光景であった。
ほんま凄いわ。
大谷翔平。
結婚してくれwww