今流行の言葉。
SDGs、LGBTQ
どちらも10年ほど前には、ほとんど耳にしたことのない言葉だ。
このうち、LGBTQについて自分の体験というか、考えについて少し語ってみたい。
そんな言葉が現れてくるまでは、レズ、ホモ、おかまというような言葉しか知らなかったのだが、
高校時代にLGBTQに該当する人たちがいた。人たちって何か妙に距離をとったような言い方だが、とりあえずそうしておこう。
ジャンルで言うと、Tのトランスジェンダーに該当するのだろうが、同学年で3人ほど居た。そのうち2人は同じクラスだった。
頭の悪い高校ではなかったので、いじめとか偏見というものは全くなく、2人を個人の個性として受け止め自然に接していた。
別に本人たちが今で言うLGBT宣言したわけではないのだが、彼らはKシーとOちゃんという個性であった。
大学に進学してからも時々連絡を取り合い遊びに行ったりして、大学でも友達ができているようで安心した覚えがある。
わたしはわたし。あなたはあなた。君は君。
みんな違って当たりまえ。
なんか標語みたいな〆めになってしまったwww