そろそろ地震くるかも | とんきちのブログ

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おやじの会社員の備忘録です。
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昨年末結構地震が頻発していた。

 

年明けからはあまり発生していないようだが、メカニズムが完全に解明されているわけじゃないので、この先どんな地震が起こるのかは誰にも正確に予想できない。

 

ここから書くことは私の直感的なことなので、きちんとした科学的根拠などに基づくものではないことは予めお断りしておく。

 

近年で起きた大地震、阪神大震災、東日本大震災いずれも冬に起きている。冬に大地震が起きるという説があるが、これは全くでたらめな説ではなく関連性があると思っている。

 

地震の原因として大陸のプレートテクトニクス理論が挙げられるが、もしかしたら季節、時期により地軸の傾きや月や太陽の引力の関係によりプレートの上に乗っている海水の量やプレート自体の重力、プレート間の摩擦力のバランスが崩れて地震が誘発されるのではないかという仮説が成り立つ。

 

私は学者ではないので、このような理論を研究している人がいるかどうかは知らないが、私の直感としてそう感じている。

 

この先起こり得る大地震として、南海トラフでの地震が挙げられるが、東日本大震災の震源もまだ起こり得る。千年のスパンからしたら10年なんてほんの一瞬だ。2011年の本震とされている地震と同規模の余震があってもおかしくない。

 

またプレート境界を震源とするだけでなく火山の噴火による大地震も起こり得る。火山の規模とすると阿蘇山は富士山よりも規模が大きいし噴火の影響は四国まで影響を及ぼす可能性がある。この場合は揺れというより噴煙や火砕流だが。

 

それよりも史実上の大きな火山活動が熊野カルデラだ。

今現在は活動を終えたものとして捉えられているが、もし南海トラフで今までにない規模の地震が起きた場合、熊野カルデラの元々のマグマの道から溶岩が噴出してくるかもわからない。

これだけは本当にわからない。

誰にも100%正確な予想はできない。

 

規模じゃなく人間、社会への影響という観点から最も地震被害が想定されるのは富士山の噴火だろう。

なんせ日本の人口の2割くらいが集中している東京、神奈川あたりの交通網が麻痺してしまったらどのようになるかは全く想像できない。けどここ近年の地震発生の状況を見ているとここ数年であるんじゃないかと思えてくる。

 

 

まあ、それが何月何日に起こるかもって予想なんか当然できるはずもないのだが、私のインスピレーションだけで予想すると、

 

1月19日

2月11日だ。

 

根拠は(インスピレーションだけでと書いときながらw)、日付にゾロ目が入っていること。(根拠にならんわw)

旧歴の正月の時期に近いこと。だ。

旧正月に関しては月の満ち欠けも関係してくるので先に挙げた季節、時期の説と一応関連はしている。

 

酒飲みながら戯言を長々と書いてしまった。www