無能経営者の条件 | とんきちのブログ

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おやじの会社員の備忘録です。
定期的な更新はしません。
気の向くまま、思い立った時に書き留めます。

ここでは有能経営者の条件ではなく無能経営者の条件という

ものを書き連ねてみる。

ただただ思いつくままに書き連ねる。

 

■人に任せられないタイプ

 ・なんでも自分が音頭をとりたがる。知りたがる。

  これが一番やっかいだ。面倒くさい。仮に経営戦略が正しくとも

  戦術についてあれこれ口出しして成果を出すのを阻害する。

 

■本当のアホ、キチガイなど天然の無能

 

■創業者の息子、孫など同族の無能 

 ・MARCH程度の大学出身だが自分は賢いと思っている

 ・世襲のおかげで成功しているのに自分の実力だと思っている

  どんなポジションについても絶対失敗しないレールが人事に

  よって敷かれている事に気付いていない。

  一見逆境っぽい環境でも人的な支援や経費の掛け方などの

  忖度があり、好結果をねつ造されていることを知らない。

  これはその後任になった人が大変、一気に公平な環境となり、

  割り勘負けのような感じになってしまう。

 

■成功は私のおかげ、失敗したのは他人のせい

  先に挙げたアホ、キチガイだからそういう思考回路になるの

  だろうが、自分が一番かわいいのだろう。

  自分を否定したくない。

  自分が出した戦略が間違っていても、それを具現化する際の

  戦術が悪かった。その戦術を実行したのは幹部以下、部下の

  せいだとする。

  そう思い込みたいのか、自己洗脳しているのか?

 

書き連ねればキリがない。また思いついたら書き足していこう。

今日はここまで