いらんと思うクズ(組織、ルール、人)あげてけ | とんきちのブログ

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おやじの会社員の備忘録です。
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気の向くまま、思い立った時に書き留めます。

私が思ういらんクズな組織一番はというと

 

なんと言っても犬HKだ。

何度も当ブログで書き綴っているが、要約すると

 

今の6500億円の組織規模は不要、コンテンツも公共放送としては過剰だからダウンサイジングしなさい。

そして不公平な受信料という名のみかじめ料も薄く広くから徴収して国営放送としたらええ

そしたら認めてやらんことはない

 

ということだ。

 

次にあげるとすると、ドラッカーの言う「公」は大半が今のままでは存在価値がないと思う。

家計では稼ぎがないと当然支出が出来ないわけだが、今の公はインカムに当たる部分は予算という形で努力なしで配分される。

 

新たな事業に予算をつけるのは至難の業だが、これまでやってきた既存事業については多少の増減はあったとしても継続されているものが大半だろう。まあ、これに関してはドラッカーさんが詳しく説いているので終わりにしよう。

 

他に挙げるとすると、

カスラックだ。正式にはJASRACというらしいが、音楽関係の著作権の管理団体らしい。正確には調べる気にもならないので私見で言わせてもらうと、カラオケとかなんらかのイベントで楽曲が使用されたら著作権を盾に使用料を請求し作詞、作曲、歌唱?した人に対して印税をもたらすようにする組織ということらしいが、ほんまか?

 

ちゃんとミュージシャンに還元されるのなら文句はないが、果たしてそうであろうか?組織だけが肥大化しているような気がする。

本当のところは確証がないので断言はできないが、今のままではいらん組織だと思う。間違っていたら謝ってやる。

 

あと我々の生活に直接的な被害がないので、今まで何も思わなかった組織だが、旧態依然とした形で存在している商工会議所(商工会も同様)だ。

これ民間?公共?どっちなん?

商工会議所はどんなところにあるかというと、1階に古めかしい喫茶軽食の店やカラオケがある4、5階建てのビルの2階か3階にあって、じいさんとおばはんがゆるい感じて仕事をしているというイメージだ。

全てが全てそうではないと思うが、私が見てきた各地の商工会議所は100%そうだ。

 

日本の高度成長期みたいに自営業や草創期の企業が多かった時代なら本当にありがたい存在であっただろう。

色んな事業を進める上での手続きや金の工面に相談に乗ってもらって助かったと思っている人も多いだろう。

しかし、今の商工会議所って何の仕事をしてるん?って聞いて多くの人が納得できる仕事の説明できる人いる?

 

これが全くのボランティア団体だったら何も文句は言わない。

会費を徴収して成り立っているわけだが、その使途の意義が変わってきているのに昔ながらの使い方をしている。

例えば、親睦会的な会食や旅行など

昔から加入している人にとっては必要なものかもしれないが、企業で仕方なく加入しているところにとってはみかじめ料的な感覚だ。

仕方なく払っている。

 

じゃあ払わなければいいじゃんという意見もあるだろうが、ここは微妙なものがある。

地域指定のゴミ袋の仕入れとか地域イベントへの参加の可否などに支障が生ずる恐れがあるので仕方なく加入している企業が多いのが事実だろう。

 

あと、いらんと思う人は、

うちの会社の創業者の息子、孫

全員とは言わないが、こいつら本当に癌ですわ

それもすい臓がんレベルですわ

 

 

ほんとはカスラックの映画上映の際に興行収入の1~2%の使用料を目指すとかいうヤホーニュースの記事にカチンときて書き始めた当記事だが、商工会議所批判になってしもたwww