ゴルフ中継に物申す | とんきちのブログ

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ゴルフのテレビ中継の方法だが、テレビ局によって特徴がある。


有名選手、話題の選手にフォーカスを当てて、その選手のショット、パットを中心に映像とする局

優勝争いをしている選手を中心に映像化する局

また最近ではとことん1番ホールのように1番ホールの定点カメラで全選手の1番ティショットからパットまでを映す番組もある。


今日は東海レディスクラッシックでキム・ハヌルが優勝したのだが、1時間15分の放送時間のうち、40分を過ぎてからしかキム・ハヌルが画面にあらわれてこなかった。

放送はフジ系列

前からフジの制作には疑問符がつくことが多かったのだが、今日の流れではキムハヌルは最初から追っていかないとダメだろう。


下位から急伸して優勝なら仕方ないが、日本未勝利とはいえ韓国で2度も賞金女王となった選手だ。

もう少し放送の仕方をよく考えてほしいものだ。



また、映像のつくり方について各局に言いたいことがある。

これはどこの局もそうなのだが、ショットを打った後空中のボールをアップで追いかけるという手法。


これ何の意味がある?


昔からそうだったからそうしているのだと思うが、空中のボールのアップなんて私には全く興味がない。

ボールのアップだとその弾道もわからないしスライスなのかフックなのか、はたまた方向性がどうなのかも全然わからない。


もうそろそろこんな意味のない撮影方法はやめて後ろからのショットと弾道全景や落下地点付近からの全景などをもっと映してほしいと思う。



PS:あともう一つケチをつけるとアナウンサーもうちょっと選手の名前覚えとけよ。

松森彩夏はまつもりあやかです。さやかではありません。

今年何度か優勝争いしているレベルの選手だろが