一時期昔の映画やドラマが放送される時、ある種の言葉が消音されていた。
最近はあまりそういう場面に遭遇しなくなったが、基準が変わったのか、そういうコンテンツを敢えて外しているのかわからないが
年を追う毎に増えているようだが、過敏過ぎるのではなかろうか?
盲(めくら)を視覚障がい者と言い換え、聾(つんぼ)を聴覚障がい者と言い換える。
何か違うように思うが、どうだろうか。
元々ある言葉を差別用語として封印するという方向でなく、正しい使い方、認識するような方向に持っていくべきではなかろうか?
そのうち、さらに言い換えが進行し長々とした意味のわからない言葉で表現するようになるのではなかろうか?
そうなるとより差別的に用いられてしまうこともあるのではないか。
例えは悪いが、シーシェパードとよくにた匂いがする。
iPhoneからの投稿