相場は果てしなく、まさに宇宙の空間でいるようなものです。
以前、話したニュートンの力学が証明できないのならばこういった星によるテクニカル指標も取り入れれば面白いですね!←あほか!笑(無数にある星を無数に計算・・・)
相場は宇宙の様なもの!と共感できる人はここからダウンロードできます → ここ
相関の関係はリスクヘッジで利用されていますが、自作インジケーターを用いて紹介したいと思います。
このインジケーターは → ここ からダウンロードできます。
この各ラインはペアごとのある一定期間の相関を表しております。
相関とは比較する一定期間の値動きが同じ方向であるかどうかということをイメージしてください。
(相関係数は正に相関が強いと1、負に強いと-1です。)
もし仮に、ライン1が [ EURJPY EURUSD ] ライン2が[ EURJPY AUDJPY ] ライン3が[ EURUSD AUDJPY ]とする場合に常時、ライン1が正の相関、ライン2が正の相関、ライ3が正の相関であればひとつの通貨ペアが他の2通貨ペアより相関が負に強くなれば2通貨ペアの方向をとれる信頼性が高くなります。
ヒストリーデーター及び運用の検証はしていないですが、少しでも参考になれば幸いです!
「チャート予測はまったく当てにできない。」
「所詮はそんなものでしかない。」
「大事なのは経済と金融の知識や経験だ」
とファンドを経験してきた人が言いますが、私は少し過言のように思えます。
「今の若い者は・・・」とバブル世代以前の方が論理的な説明もせず言っているように感じます。長期的なイメージとしてはおっしゃるとおり!と言えそうですが。
しかし、周りの有名なファンドオーナーは使っていないし経験上そうであると言ってもそれでは納得できませんね。
ひとつの例として画像は単純なSMA14を出していますが、なぜ3回も上が重くなっているのでしょうか。
もちろんチャートの分析は個々により分析方法が違いますし、システムトレードにおいては必ず人間が考えたフローチャートに基づいて処理がなされるので相場の流れに対応できないと思います。
ですが、相場に適応できなくてもそれでいいと思っております。統計的な水準から過去の結果(スリップは別として)はひとつの実績であり、人がトレードする際にも参考になる点が多いと思います。
さらに理論的に勝てるアプローチを取り入れ、それをフルタイムに自動化するとそのシステムだけで投資ができます。
もちろん、私自身もシステムトレードにおいては反論説があるのですが、こういったことをファンドを経験してきた人が一般投資家に論じているのはまだ分かってないように思えます。