システムから攻めるFX攻略法
Amebaでブログを始めよう!



相場は果てしなく、まさに宇宙の空間でいるようなものです。



以前、話したニュートンの力学が証明できないのならばこういった星によるテクニカル指標も取り入れれば面白いですね!←あほか!笑(無数にある星を無数に計算・・・)



相場は宇宙の様なもの!と共感できる人はここからダウンロードできます → ここ



相関の関係はリスクヘッジで利用されていますが、自作インジケーターを用いて紹介したいと思います。

このインジケーターは → ここ からダウンロードできます。


この各ラインはペアごとのある一定期間の相関を表しております。

相関とは比較する一定期間の値動きが同じ方向であるかどうかということをイメージしてください。
(相関係数は正に相関が強いと1、負に強いと-1です。)


もし仮に、ライン1が [ EURJPY  EURUSD ] ライン2が[ EURJPY AUDJPY ] ライン3が[ EURUSD AUDJPY ]とする場合に常時、ライン1が正の相関、ライン2が正の相関、ライ3が正の相関であればひとつの通貨ペアが他の2通貨ペアより相関が負に強くなれば2通貨ペアの方向をとれる信頼性が高くなります。


ヒストリーデーター及び運用の検証はしていないですが、少しでも参考になれば幸いです!



ネットバンクなど個人情報を取り扱う通信ではこういったSSL認証を使用してます。
そういった場合、自分で自動売買の発注ツールを作るのは業者から提供されているAPIを使用しないといけないですね。でも、提供されていない場合は自分で取引用フォームを作るしかないですね。


取り引き業者との通信パケットはPCの各ポートから送られています。
しかし、普通その内容は暗号化されています。


まず、暗号化通信の内容は → ここ のツールを使うことでどういったプロトコルや内容で通信しているか分かります。使用法は各自に任せます。



こういったツールを利用してプロキシサーバーに送る発注パケットと受信パケットを利用するわけですが、実はこれはひとつのPing攻撃に該当する可能性があります。



相手先に応答要求パケットを送信して、応答確認パケットをする際に、間違って応答要求パケットを大量に送信してしまうと相手のサーバーがダウンしてしまう可能性があります。



もうひとつにIPのICMPというエラー処理のプロトコルのパケットを利用する手段もあります。
これはパケットフィルタリングでも排除することができない為、IPのエラー検出ができないです。



自作用のプラットフォームはリバースエンジニアリングなどに引っかからないように十分注意が必要です。






「チャート予測はまったく当てにできない。」
「所詮はそんなものでしかない。」
「大事なのは経済と金融の知識や経験だ」



とファンドを経験してきた人が言いますが、私は少し過言のように思えます。



「今の若い者は・・・」とバブル世代以前の方が論理的な説明もせず言っているように感じます。長期的なイメージとしてはおっしゃるとおり!と言えそうですが。



しかし、周りの有名なファンドオーナーは使っていないし経験上そうであると言ってもそれでは納得できませんね。



ひとつの例として画像は単純なSMA14を出していますが、なぜ3回も上が重くなっているのでしょうか。




もちろんチャートの分析は個々により分析方法が違いますし、システムトレードにおいては必ず人間が考えたフローチャートに基づいて処理がなされるので相場の流れに対応できないと思います。



ですが、相場に適応できなくてもそれでいいと思っております。統計的な水準から過去の結果(スリップは別として)はひとつの実績であり、人がトレードする際にも参考になる点が多いと思います。



さらに理論的に勝てるアプローチを取り入れ、それをフルタイムに自動化するとそのシステムだけで投資ができます。


もちろん、私自身もシステムトレードにおいては反論説があるのですが、こういったことをファンドを経験してきた人が一般投資家に論じているのはまだ分かってないように思えます。






週末に作ったRSIにフィボナッチ係数を利用したインジケーターですが、バー分を計算していたのですが、いざ週明けから確認してみると・・・めちゃ重いというw



動作確認が遅くなりましたが再アップしときます → ここ




以前と違うのは、パラメーターで表示するバーを任意で決めれるようにしています。




デバッグ処理はしておりませんのでご了承ください。(←気分で作ったので)




さて、裁量トレードはメインとしてないですが先ほどユーロの上がりは稼ぎ時でしたね。




皆さんはどこでエントリーしましたか。 私は二枚目(一分足)のところでエントリーしたのですが、天井からすぐに-20Pipsという騙しを受けてしまいました。




ですが3枚目(15分足)ではその後60Pips程上昇。 こういった戻りタイミングの損失は裁量トレードとしてのツメが甘いと実感しております。