昨日、相模原の「天空サロン」で、オーナーの下山淳子さんのお声かけを頂き、

 

山川紘矢・山川亜希子ご夫妻にお会いしてきました。

 

 

うむむ。

 

しかし…

 

相変わらずのムーンフェイス。

 

脳の放射線治療の副作用で脳が腫れていて、そのために服用している「ステロイド」の副作用で、顔がパンパンです。

 

副作用の、副作用、いたちごっこみたいです。

 

僕の場合、薬の影響はすぐに出ますね。

 

外食すると、すぐに顔が丸くなります。

 

妻からは「リトマス紙」みたいと言われています(笑)

 

ムーンフェイスならぬ、仏像フェイス(笑)。

 

でも、この顔、いまは結構気に入ってたりします。

(最初は「嫌」だったんですが、すべては流れ、プロセスですからね/顔も)

 

 

スッキリしていたときの顔

 

さて、半年後にはどんな「顔」になっているか?

 

 

 

で、顔は置いておいて(笑)、

 

昨日は、ほんとうに豊かな時間を過ごして来ました。

 

 

 

山川ご夫妻と言えば…

 

スピリチュアル界の、大御所!

 

知らない人は「もぐり/笑」と言われても、仕方がありません。

 

僕は20代の頃から、お二人の翻訳された本をたくさん読んできたので、僕にとっては「あこがれ」「雲の上」の人たちでした。

 

昨日は1年半ほど前に、一緒に講演させていただいて以来の再会で、今回はお食事から午後ティー、お菓子を食べながら、じっくりといろいろな話を聞かせていただきました。

 

幸福タイム~至福タイム、でした。

 

僕がご夫妻の翻訳された本をいくつか年代別(僕が読んだ順番)にご紹介させていただくと…

 

まだ20代のころ、いわゆる「精神世界」ジャンルの書籍に初めて出会った本は…

 

 

 

ああ、こんな話もあるんだな~、と驚き。

 

マジで?

 

実話なのかな?

 

いやでも、有名な女優さんが実話って言ってるし…

 

アウトオンアリム解説

 

「自分が知らない世界」が、あるかも? と感じた一冊でした。

 

そして、次に読んだこの本が、衝撃でした。

 

 

『前世」という言葉…

 

僕が読んだ当時、1991年頃は「前世」なんて口にすると

 

あたまがおかしい

 

基地外

 

変人

 

へんな宗教にはまっている

 

そんな社会風潮でした。

 

ですから、当時サラリーマンで電車通勤をしていた僕は本にカバーをつけていました。

 

いまは「前世」と言っても、普通に通用する世の中になりましたね。

(信じる,信じないは別として)

 

この本を日本に紹介した山川ご夫妻の功績は、計り知れません。

 

そもそもこの本の著者ブライアン・L・ワイス博士は著名な精神科医でしたから、この本を出版することはワイス博士にとっても「アウトオンアリム」だったのです。

(アウトオンアリム=自らを危険にさらして、先に進む)

 

ちなみに作日、亜希子さんに聴いたのですが、この本の題名は出版社が決めたそうで、タイトルに「療法」を入れることで出版出来たとのことでした。

 

なるほど、です。そういう時代でした。

 

「前世療法」シリーズは、ほとんど全部読破しましたね。

 

この本を読むと、世界観、死生観が変わります。

 

「死」がl恐い方に、超オススメさせていただきます。

 

 

で、次はこの本。

 

 

最初、なにを書いてあるか、理解出来ませんでした(笑)。

 

文字は読めるけど、意味も分かるけど、でも、実感・理解出来ない…

 

まだまだ僕自身の「体験」がなかったからでしょうね。

 

いまならもう少し理解出来るかもしれません。

いま、「積ん読」本になってますが(笑)

 

次はこの本。

 

 

僕が買った表紙と違ってしまっていますが、当時営業マンだった僕が、ふと本屋さんの書棚に並んでいる本を眺めたとき、

 

平積みされていたわけでもないのに、この本の背表紙タイトルが目に飛び込んできて、なぜか手に取ってレジでお金を払っていて(笑)…

 

もちろん、「ハガレン(鋼の錬金術師)」なんてまだ世の中に生まれていません。

 

本を開いたら著者パウロ/コエーリョさんの初来日?講演の案内が挟まっていて、「これに行けって事か」と、

 

またまた導かれるように当時の郵便貯金ホール(浜松町)に行き、そこで、山川紘矢さんが司会で登場し…

 

懐かしい思い出です。

 

その方と27年後に、一緒にご飯食べてお茶を飲みながらお菓子食べてるなんて、人生は本当に分からないものですね。

 

そして同じ時期にとても刺激を受け、影響されたのがこの本。

 

 

いや~

 

本当に面白かった。

 

冒険ストーリーの展開の中で、気づきや学びが詰まっている、

 

主人公と一緒に冒険しながら「成長し、学んで」いく感覚が素晴らしかったです。

 

亜希子さんが僕の「さとりをひらいた犬/ほんとうの自分に出会う物語」を

 

「聖なる予言」みたいな本と言っていただいて、本当に光栄です。

 

「さといぬ」主人公のワンコ、ジョンが聖地「ハイランド」を目指して冒険するストーリーが「聖なる予言」から無意識に影響を受けていたのかもしれません。

 

この「聖なる予言」シリーズも、ほとんど読破しましたね。

 

それから、この本も絶対に外せません。

 

 

「引き寄せ」の原点本。

 

いま、たくさんの素晴らしい「引き寄せ本」が出ていますが、そのルーツ的な本ですね。

 

この本も、ぜひぜひオススメです。

 

最近は、このシリーズも読破しました。

 

 

OSHOは素晴らしい。

 

ひと言一言が、しみこんできます。

 

ガンになる前は理解出来なかった「感覚」が、生還後には

 

「こんなシンプルに、そのまま言ってたのか!」

 

と驚きでした。

 

 

そして、まだまだたくさん。

 

 

 

このブログを書きながら、山川ご夫妻のページを見ていたのですが、

 

ああ、この本も、あの本もそうだったのか!

 

と、驚くほどご夫妻の翻訳された本を読んでいました。

 

その中で、オススメを何冊か。

 

主人公が浜辺でサーファーに出会い、そのときに必要な学びをしていく…

 

という示唆に富んだお話しです。

 

いやでも、いまではすごい値段が付いていますね。

 

ブックオフで100円だったのですが(笑)。

 

 

 

これも良かったです。

 

「富」だけでなく、全てですけどね。

 

引き寄せ系ですが、分かりやすく、納得感がありました。

 

 

これは、子どもたちにプレゼントしましたね。

 

 

最後に、前回もご紹介したこの本。

 

自分で創った病気は、自分で治すことが出来る。

 

自己免疫の力で病を治すことが出来る。

 

その実例や科学的な内容が書いてあります。

 

読むと確実に免疫力が上がるでしょう(エピジェネティックス)。

 

他にもたくさん読みましたが、今回はこのくらいで。

 

 

いや~、「本」ってほんとうにいいですね~

(水野晴郎調/古いか!笑)

 

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このブログで連載中の「5年後も、僕は生きています」第1話から読みたい方はこちらから。

第1回「癌宣告からサレンダー体験まで」

 

 

(オススメのお水やお茶など)

よくご質問いただくので、以前書いた記事をリンクしておきます。

おすすめのお茶や飲み物など

 

サプリなど

 

オススメの本

 

おススメの本②

 

★2021年新刊(2021年12月出版)

「さとりをひらいた犬/本当の自分に出会う物語」

おかげさまで、ベストセラーになりました。

 

こちらは既に3万部越えのベストセラーです。感謝です。

 

 

講演・研修・執筆のご依頼はこちらで承っております。

 

 

【お知らせ】

その①

次回の無料お話し会「リーラの会」の日程が決まりました。

3月29日(火)20時~21時30分くらい(ZOOM)

詳しくは、こちらをクリック。

みんな、来てね~

 

その②

3月26日(土)大阪で三浦クリニックの三浦直樹先生とコラボトークをさせて頂くことになりました。

『少食・断食・瞑想の効能』

詳細はこちら

 

その③

サレンダー・セミナー

日時:3月27日(日)13:00〜16:00 (受付13:00~)

場所:エル大阪 704号

詳細はこちら


その④

4月1日かくりん気功の春名信司さんとクロストークさせて頂くことになりました。

「僕たちは、なぜ、生きたか」

詳細はこちら

その⑤

4月2日癌患者会「いずみの会」でお話しさせていただきます。

詳細はこちら

 

その⑥

4月3日岡崎で杉浦貴之さんとコラボトークさせていただきます。

詳細はこちら

 

その⑦

4月17日長崎市立図書館で「がん生還者から学ぶ会」でお話をさせて頂きます。

詳細はこちら

その⑧

4月24日茨城県ひたちなか市ライブラリーカフェ「然々」さんでお話しさせていただきます。

 詳細お待ちください

 17時~19時です。

 然々

 

ではでは、今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

今日も気分良く。

 

いい周波数で、良き時間を過ごしましょう。

 

何が来るかはtenにお任せ。

 

どんと、うぉーりー

 

びぃ、はっぴー