自分を護ろうとする体の反応 | 自分が自分のお医者さんになる

自分が自分のお医者さんになる

なんとなく幸せな、心地よい毎日を過ごしていきましょう。

体重を見張りながら、

鏡に映る自分の姿を直視できないまま、

なるべく自炊生活を続けています。

以前は「過食」と呼んでいましたが、

いまは「食べすぎ」と認識しています。

痩せていた時期の食生活に戻れるのか?

ふと、考えながら、

デブの自分を憎んで嫌っているなぁと

気づくのでした。

太っているというのは

自分を護ろうとする意識が

常に働いているということらしいです。

体重が増え続ける私は、

自己防衛しっぱなしということ…。

社会人としての私は、

正直、職場でとげとげしていました。

ダメな自分を隠すために、

殻に閉じこもったように体を固くして

毎日を過ごしていたなぁ。

自分が傷つかないように

脂肪で自分を守ろうと

体は必死の抵抗をしてきたわけです。

それが今の体型です。

自分の体、ありがとう♡

感謝の気持ちが湧いてきます。

周りは敵ばかりではない!

傷つく理由を探して、傷つかなくていい!

体の変化を見ながら、

心の状態がどう移りゆくのかを、

自分で感じていきたいを思います。