食事で自分とコミュニケーション | 自分が自分のお医者さんになる

自分が自分のお医者さんになる

なんとなく幸せな、心地よい毎日を過ごしていきましょう。

日曜日

電車で東京へ行って

心理系?の講座を受けてきました。

初めて参加するところで、

緊張していたのかもしれませんが、

会場に着いた時にはすでに

頭痛に襲われていました。

しかも講座中に寝ちゃって💤

学生さんに講義をすることの私の立場からすると

聴いている人は寝てほしくないので、

寝ちゃう自分に罪悪感がわいてきました。

そのうえ講師の先生が

全員の参加者の名前を覚える!と言い

もう、嫌われた…となっております。

自分の中の「誰にも嫌われたくない」は

根強く蔓延っているなぁと

再確認した一日でした。

体調不良の原因を考えると、

どうしても自分の食事内容のせいに

納めたくなります。

もともと日本人の普通の食卓とは

かけ離れた食生活を送っており、

それに加えてここ最近は

ほぼお菓子で生きているのでは?

こんな毎日なので、

体が何か訴えているのかなと。

体の声って聴けるかな❓

食事を誰かと一緒にする際は

コミュニケーションの意味合いも含みますが、

一人暮らしでボッチが心地いい私は

人と食事をすることはめったにありません。

人とコミュニケーションをとらないのなら

食事を

自分とのコミュニケーションの場にすると

いいかなぁ。

今の私は

何を食べたいのかな?

どれくらい食べたいのかな?

どんな味でどんな触感?

美味しいって体は喜んでいるかな?

五感を通して

自分や自分の体と対話できるといいですね。

食事で自分を責めてしまう毎日ですが、

食事を通して

自分を満たしていきたいと思うのでした。