青い魚 | 自分が自分のお医者さんになる

自分が自分のお医者さんになる

なんとなく幸せな、心地よい毎日を過ごしていきましょう。

明日は病院がお休み(休診日)なので、

夜のうちに実家に帰っております。

父が話しかけてきて

「今日、さかな干したから」と言うのです。

???

かなり前に定年退職して、家で暇していて、

新しい趣味で干物作りでもはじめたかと

思ってしまいました。

良く聞くと

「青くて、魚みていなやつ」というので、

ぬいぐるみのじんべえさんだと伝わりました。

日が照って風が弱かったので日干ししたらしいです。

父のささやかな愛情表現で、

ちょっと恥ずかしくて「じんべぇ」と呼べない

そんな姿が垣間見られました。

仲良しと言う言葉とは程遠い

親子(父・母・娘)ですが、

ありがとうという感謝の気持ちが湧きました。

やってもらったことの大きさに関係なく

そして次第に

目の前の些細なことに感謝できるようになっている

気がします。

心が満たされていると

周りに目を向けられるようになって、

周りに感謝できるようになって、

周りに感謝できるようになると

自分に感謝できるようになって、

自分を大切にできるという循環かなぁ。

あおいさかな

見た目がそのままなので、そうなのですがね…

発する言葉って、

発した人の想いがのっていたり、

受け手のフィルターもあって、

そのまま伝えるって難しい-

いい誤解

悪い誤解

どっちもありうる。

言葉になる以前の

心の状態が反映されていること

意識してみたいなぁと思いました。