ちょっとずつ変わっている? | 自分が自分のお医者さんになる

自分が自分のお医者さんになる

なんとなく幸せな、心地よい毎日を過ごしていきましょう。

毎日毎日

同じことの繰り返しなのに、

毎日ちょっとずつ年をとっているので、

同じことをするのにも、

体力消耗しやすくなっている気がします。

こんな、

ネガティブなことを考えています。

毎日が同じように見えて、

そこに変わらない自分が含まれていたりします。

老化も成長の一部だとして、

毎日少しずつの変化を繰り返して、

時が過ぎていきます。

仕事のことを考えると、

もうこれ以上知識を増やしてまで、

第一線で働こうと思えないのです。

年を重ねていく過程で、

新しいこと飛びつく力が衰え、

何か覚えようとしても、

時間がかかってしまいます。

知識不足に不安を抱えながらも、

ふつーに日々の仕事をこなしているように

振舞っています。

ちょっと辛い

職場は男性社会であり、

意識していないつもりだけど、

男の人に負けたくない

女性だからとバカにされたくない

女性性ではなくて社会で認められたい

そんな気持ちはあるのでしょう。

弱さを見られたくない

体力的に辛かったら無理って言っていいし、

酷いことをされたら悲しんでいい。

言葉で気持ちを伝えられなかったら、

泣いてもいいのです。

周りと闘うことに力を使うのではなくて、

自分がやりたいことに気づくために、

エネルギーを使った方がいいね。

自分がどうしたいかわからないとき、

やりたくないことを

ひとつひとつ辞めていくことが、

自分の本音に近づける道だったりするようです。

まだまだ、

自分のことがよくわからないけど、

あんなに大嫌いだった自分を理解しようと

していること自体が、

進歩だったりするのでした。