カンファレンスの司会をして | 自分が自分のお医者さんになる

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なんとなく幸せな、心地よい毎日を過ごしていきましょう。

曇り空

今日も雨が降ったのだろうか…

昨日は海の日で休日でした。

ですが、気持ち的に、

夕方職場に働いてしまいました💦

ハッピーマンデー翌日は、

いつもの火曜日よりも

カンファレンス開始時間が早く設定されています。

しかも、今日は司会の当番だったので、

余裕をもって出勤しました。

司会者の役回りは

得意ではありません。

極論、「ここにいればいいや」と

思って参加しています。

終了後に参加していた人に話しかけられました。

その内容は

「司会なんていなくても良くない?」

司会じゃなくても仕切りたい人がいて、

重要じゃなくてもプレゼンしたい人がいて、

ある意味勝手に、進行されています。

先輩からのお言葉だったので、

ただ話を聞いていたところ、

私に対する苦情と言うよりも、

司会じゃないのに会議を牛耳っている人への

不満だったわけです。

実際に司会進行をしていた私も、

もしも数年前に同じシチュエーションだったら、

出来ないことを批判されているようで、

酷く自己嫌悪に陥っていたのだろうなぁって、

カンファレンス中に考えていました。

ちゃんとしなきゃが強かった

出来ない自分じゃダメだと思っていた

この司会の仕事は、

職場である程度の経験年数以上の人が、

順番で行っています。

私は今年の4月から加わりました。

人と話をすることも

物事を仕切ることも苦手なので、

滞りなく会議が進行することが、

ありがたい!とさえ感じてしまいます。

でも、見方を変えれば、

「私なんて必要のない人間」

になってしまうのだろうなぁ。

そして、私に話しかけてきた先輩は、

私を通して、

「自分はバカにされているように感じた」

ようです。

仕事は嫌いだし、

今の職場で目立ちたいとか、

出世したいとも思っていないというのも

あるのでしょうか。

そんな私は、感情が動きませんでした。

同じものを見ていても、

捉え方は人それぞれなんだなぁと

実感した日でした。

そして、

出来ないことは

それが得意な人にやってもらえばいい。

職場で

役に立とうとする自分

人から認められようとする自分は

脱ぎ捨てて、

ゆる~く過ごしたいと思います。