自分を愛せないのなら | 自分が自分のお医者さんになる

自分が自分のお医者さんになる

なんとなく幸せな、心地よい毎日を過ごしていきましょう。

「自分の愛し方がわかりません」

そのお気持ち、よくわかります。

なんなら現在のわたしも、

自分大好き、といえる気がしません。

自分の愛し方

それを誰かから教えてもらった人って

どれくらいいるのだろうか?

学校の授業の教科にはないし、

家族がコンコンと語ってくれることって?

学校では、

みんなと同じを求められ、

お家で駄々をこねれば、

我慢しなさいと言われます。

自分を愛するって

自分を大事にする一つの方法だと思うのです。

自分を愛するという行為のハードルが高いなら、

自分を癒すなら、できるかなぁ?

自分を癒す方法は、

五感から入るのがいいようです。

好きな音楽を聴く

お気に入りのお香を炊く

ふわふわのタオルで体を拭く

ステキな景色を見に行く

大好きな食べ物を味わう

意外と簡単に

出来そうではないですか?

きっと、もうすでに

無意識で取り入れていることが

沢山あるのではないかと思います。

私の場合は、

ちょっとお高いローズマリーのお香を炊いて、

とんかつのぬいぐるみをもふもふしながら、

玄米ご飯をずっと噛み噛みしてるなぁ。

人って、

自分のためにではなくて、

自分以外の誰かにエネルギーを使いがちです。

自分へのエネルギーの使い方を間違えて、

手放していいものを

握りしめ続けていることもあるでしょう。

私のこころは

本当はどうしたいと訴えているのだろう?

自分の本音を引き出すことって、

けっこう難しいって感じています。

本当に本音なのか

ひとつずつ探っていくことで、

本当の自分が姿を現すかもしれません。