こんにちは、静岡の心屋認定カウンセラー、
心屋末っ子担当とんちゃんです(*´ω`*)
(心屋塾マスターコース68期、コバマス卒)
今日はコチラっ!ドンッ!
こんな経験ないですか?
A「こんなことがあってさ~」
B「私もある!」
聞くと、Bさんの話が全然Aさんの話と合ってない。
何ならドヤ顔で話してくる。
まぁ、私のことなんですけどね(・∀・)
何故一致してないのでしょうか。
例を出してみましょう。
「後者は鳥のフンによく当たる」って聞いたことないですか?
仁さんが広めたと思うんですけど、
私当たったことないんですよね(。・ε・。)
実際にfacebookグループ「後者の会」でアンケートとってみました。
1~2回ある…52人
ない…34人
何回もある…17人
1~2回なんて、人生長けりゃあるでしょって範囲だと思うんです。
前者もただ話さないだけで経験あるんじゃないでしょうか?
(関西人は話のネタとして持っときますけどね)
アンケート結果みて、何回もある人結構いて
ビックリなんですけどねΣ(゚д゚;)
それにしても、何でこんなに広まってしまったのか。
おそらく「謎の関連付け」のせいかなーと思ってます。
(前者の悪意もあるかもしれないですけどねw)
例えば、Aさんが「(私自身に)鳥のフン落とされた」って話をした時、
後者の「謎の関連付け」が始まります。
むかえさんの「【保存版2】前者後者って?(機能編)」の
「(3)情報取り扱いシステムの違い」が
「謎の関連付け」にあたります。
(この謎の関連付けが0から1を生み出す力なのかもしれないですね)
この「謎の関連付け」から、さらに自分の経験を繋げて
「私もある!」って話を始めるのです。
なので、「Aさんのエピソード=後者のエピソード」ではなかったりする。
だって、謎の関連付けするんだもん。
後者の数だけ、謎の関連付けがある。
私も「え?」ってなる時あるもの。
でも、その人の中では「話が一致」してるんです。
で、前者にとっては「私もある」って「完全一致」なんですよ、おそらく。
なので後者の「私もある」を「鳥のフン落とされた」にカウントする。
→「後者は鳥のフン落とされがち」って話になるのかな、と。
前者の皆様、後者はこういう感じで「謎の関連付け」をします。
「それ全然話違う…」ってこともあるかと思います。
あと、話は通じなくて「言い方悪かったかなぁ…」って
思っちゃう前者の方、誰も何も悪くないです。
ビックリさせてごめんね(●´ω`●)ゞ
今回の図説も「私の謎の関連付け」ですよ( ´艸`)
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