今回の記事は、
過去のブログと重複したマジメな内容です。

10月3日(木)

10月6日の東日本ハーフマラソンに向けての調整です。

レースに合わせて
一週間前から
練習の量強度を落としたり、
カーボローディングをしてみたり、
いろいろ試してきました。

ピークを合わせるといいますが、
そもそも何のピークなのでしようか。

アスリートは、
合宿を行ったり
睡眠や食事、ペース走の設定タイム、
体重を数十グラム単位で調整したり、
シューズの厚さをミリ単位で調整したり
と緻密に取り組んでいます。

アスリートではない私の
ピークの要素を3つに整理してみました。

⑴体重を63kgにする。
軽さは速さだです。
いわゆるダイエットではなく、
通常の満たされ具合で63kg
という状態にすることが大切です。
体にエネルギーが満ちていなければ、
ガス欠は必至です。

⑵疲労が抜けていて、かつ体がスムーズに動く状態にする。
高校生の頃、
テスト期間に部活が停止になり、
テスト後に再開すると
動きが悪く足がもつれる
といった経験があります。
休んだ状態に体が慣れてしまったのです。
完全休養ではなく、
体を持続して動かすことと
速さ忘れないくらいの練習をする必要があります。

⑶関節の可動域を広げておく。
関節は、動かさなければすぐに硬くなります。
特に、股関節肩甲骨は意識して
動かしておく必要があります。

次のレースはハーフマラソンなので、
疲労を抜きつつ体重を63kgに合わせ、体がスムーズに動く状態にすることができれば、ピーキングが成功と考えます。

今日は・・・
昨日と同じ場所、同じ、同じアングル、同じ時間帯に撮影しているので、同じ写真を使っているようにも見えますが、違う写真です。

装備は・・・
半分は優しさでできているシューズ
エピックリアクトフライニットです。

ピーキングの一環として、
5分ペースで8㎞走りました。
疲労を残さない
かつ
遅すぎない
ペースと距離といえます。

そして、1番大変なピーキングは、
夜行性を改め、朝方にすることです。
というわけで今夜は早く寝ます。