ワンちゃんと公園へ&株価の上値は重い | 関西金融マンおやじの京都・株日記

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関西の某金融機関に勤務し、趣味が京都めぐりのおやじの日記。
また株式投資も趣味で、思い付きをつれづれに書きたいと思います。

こんばんは。

 

最近寒暖差が激しいですね。

 

特に朝は寒い位⛄

 

一方お昼は夏日。

 

辛いな・・・💦

 

それでも五月晴れが多いと嬉しいです😊

 

連休終わってしまいましたが・・・頑張らねば。

 

さて連休の後半は総じて好天が続きました。

 

折角なのでワンちゃんと少し遠くの公園まで出かけてきました。

先ずはカフェ&ベーカリーで腹こしらえ。

 

ワンちゃん、最初からテンション上げ上げ😊

 

ランチを終えて公園へ。

生駒山麓が臨める開放的な公園です。

 

鯉のぼりが幡めいているのがいいですね😊

 

先ずはドックランへ。

うわー!久しぶりにドックラン来たで!

 

犬が苦手なワンちゃんですが嬉しそうです😊

お友達が近付いてきました。

 

遊べる?

 

すると。

おお!一緒に走っているではないか!

 

ワンちゃん、やるね😊

 

でもそれも一瞬。

 

やはり犬苦手で怖い様です。

 

でも頑張った😊

 

ドックランを終えて。

公園内でまったり。

 

うわー!めっちゃ気持ちええな。

うわー!緑多い!

公園楽しいやん!

 

この日最高の笑顔でした😊

 

その後。

シロツメクサとのツーショット。

 

お手頃な休日だったけど楽しかったね😊

 

次回はまた京都青紅葉紀行に戻りたいと思います。

 

今回も見て頂き、ありがとうございました。

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以下、株式市場に興味のある方だけお読み下さい。

 

週末の日経平均は38,229円。

 

前日比+155円反発しましたが、一時600円以上上昇していたの

 

で上値は重いことは否めません。

 

トヨタを代表する様に市場予想を下回った決算予想を開示した

 

銘柄が総じて売られる展開。

 

ロームは1日で▲10%下げ、三菱重工は2日で▲10%下げ、

 

反発したものの任天堂も決算発表後に▲5%下げた。

 

本決算ではないもののAGCも▲10%下げた。

 

これら銘柄以外も総じて同じ傾向が見られ、地合いはやはり

 

良くない。

 

一方で急落する銘柄があると言うことは収益機会でもあります。

 

AGCはロシア事業撤退で赤字に転落。ロシア事業の影響は

 

一時的な要因であり、通期予想は変更していない。

 

また急落により、配当利回りは約4%まで上昇。仮に株価が

 

上がらなくても配当で4%取れるなら美味しい。

 

そう考えてAGC購入しました。購入後2日で+3%以上の

 

上昇となり、想定通り。

 

また連休前には転換社債発行で▲7%下落したレゾナックも

 

購入しました。

 

購入してから既に+6%超上昇しており、想定通り。

 

株式市場全体の上値が重い中で急落銘柄を拾っていく戦法

 

も取り入れています。

 

但し、減益予想、減配予想の銘柄の購入は見送っています。

 

また想定以上だったのがマルちゃん製麺の東洋水産。

 

市場予想を大きく上回る決算実績と予想を開示し、配当も

 

120円から170円に増配。

 

株式分割が見送られたのは残念でしたが、市場は好感し

 

前日比+14.3%の大幅上昇。

 

株価は11,505円まで上昇し、昨年10月に購入した時から

 

株価は倍になりました。

 

これはめっちゃ嬉しい😊

 

さて今後の展開ですが、暫く上値が重い展開が続きそうです。

 

最大の理由は決算予想が総じて弱いこと。

 

SMBC日興証券の集計では市場予想を上回ったのは約3割

 

の企業に留まります。

 

株価が4万円まで上昇する中で市場の期待が上がり過ぎた

 

様です。

 

また日銀が思いの他タカ派だったことが判明。

 

日銀のタカ派スタンスが続くなら7月には利上げの可能性

 

があります。

 

日銀のスタンスを受けて国内金利は総じて上昇。

 

10年国債は0.9%を超え、5年国債は0.5%を超えてきた。

 

金利上昇の中では株価は上がり難い。

 

慎重な業績見通し、金利上昇では株価は上がらない。

 

少なくとも6月のメジャーSQまでは上値は重いか。

 

さて日銀のタカ派スタンスですが、過度に進んだ円安を

 

抑制するためには仕方ないのだろう。

 

日銀は為替のために利上げをするのは禁じられているが

 

足下の円安ではタカ派スタンスを見せるしかなかったの

 

だろう。

 

それだけ為替は危険水域に来ていると言うことだろう。

 

仮に円安に歯止めが掛からなくなったら新興国の様に

 

為替防衛の利上げするのだろうか。

 

そうなればもはや先進国ではない。

 

冷静になれば怖い話だ。

 

来週は米国で消費者物価指数と小売売上高が公表される。

 

円安の歯止めになるだろうか。

 

また5月13日は日本ピラー工業の決算がある。

 

キャッシュリッチな高成長銘柄。増配はあるだろうか。

 

楽しみです😊